2024/09/05

『アイアンの方向性が定まらない方へ』 わたしのゴルフ分倍河原店 無料体験受付中

アイアンの方向性が定まらない方へ

わたしのゴルフ分倍河原店会員の皆様こんにちは✨

アイアンの方向性が定まらない原因はいくつか考えられます。主にスイングメカニズムやアライメント、クラブフェースのコントロールなどが関係しています。以下に、方向性を改善するためのポイントと練習方法を紹介します。
1. アライメントの確認

正しいスタンス: 足、膝、腰、肩がターゲットラインに対して平行であることを確認します。スタンスがターゲットに向かって適切にセットされているかを毎回確認しましょう。
クラブフェースの向き: アドレス時にクラブフェースがターゲットに対してスクエア(直角)になるようにします。クラブフェースがオープン(開いている)やクローズド(閉じている)になっていないか確認します。

2. グリップと手首の使い方

一貫したグリップ: グリップが毎回同じようにできているかを確認します。特に、手の位置や握り方が変わらないようにします。
リリースのタイミング: ダウンスイングからインパクトにかけて、手首のリリースが適切かをチェックします。手首のリリースが早すぎたり遅すぎたりすると、方向性が狂いやすくなります。

3. スイングプレーンの安定

スイングプレーンの確認: スイング中にクラブが正しいプレーン上を通っているかを確認します。インサイドアウトやアウトサイドインのスイングパスになっていないかをチェックします。
ビデオ分析: 自分のスイングをビデオで撮影し、スイングプレーンが適切かどうかを確認します。

4. テークバックとダウンスイング

スムーズなテークバック: テークバックはゆっくりと始め、体全体を使ってスイングするように心掛けます。手だけでクラブを上げると、スイング軌道が狂いやすくなります。
バランスの取れたダウンスイング: ダウンスイングでは体の回転と腕の動きが調和していることが重要です。体が先に回りすぎたり、腕が先に動きすぎたりしないように注意します。

5. インパクトとフォロースルー

スクエアなインパクト: インパクト時にクラブフェースがターゲットに対してスクエアになるようにします。フェースの向きが開いたり閉じたりしないように注意します。
一貫したフォロースルー: フォロースルーでクラブがターゲット方向に向かって振り抜かれているかを確認します。体の回転が止まらず、最後まで振り抜くことが重要です。

6. 練習ドリル

アライメントスティックの使用: 練習場でアライメントスティックを使用し、ターゲットラインと平行に置くことで正しいアライメントを確認します。これにより、スタンスやクラブフェースの向きをチェックできます。
ミラードリル: 鏡を使って自分のアドレスやスイングのポジションを確認し、正しいフォームを身につける練習をします。
片手打ち練習: 片手でアイアンを持ち、ボールを打つ練習を行います。これにより、手首の使い方やクラブフェースのコントロールが改善されます。

7. メンタルとフィードバック

集中力の向上: ショットに集中し、余計なことを考えないようにします。プレッシャーを感じる場面でも冷静に対処することが重要です。
フィードバックの利用: 自分のプレーをコーチや経験者に見てもらい、フィードバックを受けることも大切です。客観的な視点からのアドバイスを受け入れることで、改善点が明確になります。

これらの練習方法と注意点を取り入れて、自分のスイングを見直し、改善を図ることでアイアンの方向性が向上し、安定したショットが打てるようになります。

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