2024/12/24

各アイアンの特性や用途、使いどころ

こんにちは。わたしのゴルフ武蔵境店の保科です。
各アイアンの特性や用途、使いどころについて詳しく解説します。アイアンはクラブの中でも多用途で、状況に応じて選択することでスコアメイクに役立ちます。

各アイアンの特性と用途

クラブ	特性と用途	使いどころ
3アイアン	– ロフトが小さく、低い弾道で長い飛距離が出せる。 – 難易度が高いが、風に強い。	– ティーショットでフェアウェイを狙う時。 – 長いパー4やパー5のセカンドショット。
4アイアン	– 3アイアンよりやや高い弾道で、飛距離とコントロールのバランスが良い。	– ラフからの中距離ショット。 – フェアウェイからグリーンを狙う場面。
5アイアン	– 安定した飛距離と操作性が特徴。	– 150～180ヤードのグリーン狙い。 – ラフからの中距離ショット。
6アイアン	– 初心者でも扱いやすく、安定した高さと距離が得られる。	– 中距離のショットでグリーンを狙う時。 – 軽いラフや傾斜からのショット。
7アイアン	– コントロール性が高く、正確なショットが可能。	– 140～160ヤードのショットで、グリーンを狙う。 – トラブルショットや傾斜地。
8アイアン	– ロフトが増え、ボールを高く上げやすい。	– 120～150ヤードの正確なショット。 – バンカー越えのアプローチショット。
9アイアン	– 短い距離を狙う際のコントロール性が抜群。	– 100～140ヤードのショートショット。 – 高さが必要なグリーン狙い。
ピッチングウェッジ (PW)	– 高い弾道で短い距離を狙うクラブ。	– 80～130ヤードのショートショットやアプローチ。
アプローチウェッジ (AW)	– ピッチングとサンドの中間。	– 50～110ヤードのアプローチや低い弾道のショット。
サンドウェッジ (SW)	– 高いロフトで、バンカーショットや短い距離に最適。	– バンカーからの脱出。 – 高さが必要な寄せショット。