2025/01/09

パッティングでスコアアップ！基本と実践的なコツ

こんにちは！わたしのゴルフ武蔵境店です⛳

ゴルフにおける「パッティング」はスコアメイクの鍵を握る重要なスキルです。一見シンプルに見える動作ですが、奥が深く、繊細な技術が求められます。
今回は、パッティングの基本と、安定した結果を出すための実践的なコツについて解説します。

パッティングは、グリーン上でボールをカップに入れる動作のこと。シンプルですが、以下の基本を押さえることが安定感につながります。

アドレス（構え方）
• 姿勢：背筋を伸ばし、膝を軽く曲げ、リラックスした姿勢を保ちます。
• 目線：ボールの真上に目線がくるように構えることで、正しいラインを意識しやすくなります。
• グリップ：柔らかく、力まず握るのがポイントです。過剰に力が入ると、ストロークが不安定になります。重要です。
ストローク（振り方）
• 一貫性が鍵：バックストローク（クラブを引く動作）とフォロースルー（クラブを押し出す動作）の振り幅を一定にすることで、距離感が安定します。
• 肩の動きに集中：パターでは手首を固定し、肩を支点にスムーズな動きを意識しましょう。
フィニッシュ
• ヘッドアップを防ぐ：ボールを打つ瞬間に頭を上げるとミスショットにつながります。インパクト後も目線を残す意識が重要です。

パッティングで重要なのは、距離感と方向性のバランスです。それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

距離感をつかむポイント
• 練習グリーンで感覚をつかむ：ラウンド前に数球打ち、グリーンの速さを確認する習慣をつけましょう。
• リズムを一定に：ストロークのスピードを一定に保つことで、安定した距離感が得られます。

方向性を安定させるポイント
• パターのフェース向き：フェースがカップの方向を正確に向いているかをチェックします。
• ラインを読む：傾斜や芝目を読む力が重要です。初心者の方は、まっすぐなラインから練習を始めると良いでしょう。

1. 距離が合わない

原因：振り幅やリズムが安定していない。
改善策：振り幅の大小で距離を調整する練習を繰り返しましょう。また、一定のテンポで振るためにメトロノームを使った練習も効果的です。

2. ボールが狙った方向に転がらない

原因：フェースが開く、または閉じる動作がある。
改善策：短い距離でまっすぐ転がす練習を繰り返し、フェースの向きを意識する習慣をつけましょう。

3. ストロークがぎこちない

原因：手首を使いすぎている。
改善策：肩を支点にスムーズに動かす感覚をつかむ練習を行いましょう。壁を背にしてストロークすることで、手首の動きを抑える効果があります。

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今年はパッティングを磨いて、さらなるスコアアップを目指しましょう！皆さまのご来店を心よりお待ちしております！

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