2025/01/13
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~右肘の使い方について~

わたしのゴルフ分倍河原店会員の皆様こんにちは♪
ゴルフスイングでの右肘の使い方について、いくつかのポイントをご紹介します。
テイクバックで右肘をたたむ: テイクバックでは、右肘を自然にたたむことで、体とクラブの一体感を保ちやすくなります。右肘を直角に曲げるような感覚で、体の近くに引き寄せるとスムーズにクラブが上がります。
トップで右肘を保つ: トップの位置では、右肘があまり開かないように注意します。右肘が外に開くと、スイング軌道が不安定になりがちです。右肘が脇に収まる位置にあることで、よりコンパクトなトップが作りやすくなります。
ダウンスイングで右肘をリードさせる: ダウンスイングでは、右肘が体の前でリードするように動かします。右肘が先に下りてくることで、クラブが正しいスイングプレーンに乗り、インパクトで効率的なエネルギー伝達が可能になります。
フォロースルーで右肘を解放する: インパクト後は、右肘を自然に解放し、スムーズにフォロースルーに移行させます。右肘が伸びるように意識することで、力強いスイングを実現できます。
右肘の動きがスムーズになると、スイングの軌道も安定し、より正確なショットにつながります。



