2025/02/20
フェアウェイウッド(FW)の打ち方!FWの特徴とスイングイメージを紹介!
フェアウェイウッドの特徴とスイングのコツを4回に分けて解説します。今回はその特徴とスイング時のイメージについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
フェアウェイウッドの特徴
フェアウェイウッドは、ドライバーとアイアンの中間に位置するクラブで、ティーショットやフェアウェイからのセカンドショットに最適です。ロフト角は15度から25度で、飛距離と打ちやすさを両立。特に3番ウッドはロングショットに人気ですが、ボールが上がりにくい場合は5番や7番ウッドを選ぶとミスを減らせます。状況に応じて最適なクラブを選びましょう。
フェアウェイウッドのスイング時のイメージ
フェアウェイウッドを使う際は、緩やかなダウンブローを意識しましょう。3Wのロフトは約15度と低めなので、上から打ち込んでバックスピンをかけ、球を上げることが重要です。ただし、急なダウンブローはソールが広いフェアウェイウッドでは跳ね上がるリスクがあります。ソールが芝を滑る特性を活かし、地面と並行に動かすイメージでスイングすると安定したショットが期待できます。
まとめ
今回は、フェアウェイウッドの特徴とスイング時のイメージについて解説しました。
フェアウェイウッドは難しいからスコアメイクのために使わない、という方もいらっしゃいますが、飛距離を出せるクラブが得意になれば、スコアはもっとよくなります。
少しずつ練習して、ファウェイウッドを自分のものにしていきましょう。
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