2021/02/17
この季節のゴルフは風の対処法も忘れずに
春のゴルフはお天気が良ければとても楽しくプレーできますよね。 ただ、晴天だとしても春先は風が強い場合がありますので、風が強い日の対策も必要不可欠となります。
(実は私も昨日ラウンドに行き、とても綺麗な青空でしたが風が強くて苦労しました^^;)
まず、ショットに関してですが、ドライバーやフェアウェイウッドなどの距離が出るクラブはボールの回転数(スピン量)も増えますので、風の影響を受けやすくなります。
右サイドがOBの場合は、しっかり左サイドの方に向いてアドレスしましょう。
ドライバーでのティーショットの場合、アゲンスト(向かい風)の場合は、いつもより少しティーの高さを低くしてボールの位置もほんの少し右足寄りにすると低い球になって風の影響を受けにくくなります。
フォロー(追い風)の場合は、ティーの高さを少し高くしてボールの位置をほんの少し左足寄りにすると高い球になって距離を伸ばすことができます。
風が強い日のアプローチは、できる限り球を上げずにランニングアプローチを駆使して風の影響を受けないように工夫しましょう。
風が強くても、その対処法を色々考えながらプレーすると楽しくゴルフができますよ♪