2025/04/17
ゴルフのミート率を上げる練習方法
皆さまこんにちは!
ミート率を上げるのに役立つ、下記3つの練習方法をご紹介します。
・ハーフスイングで芯に当てる
・スタンスを閉じて素振りする
・スプリットハンドで打つ
ハーフスイングで芯に当てる
特に初心者の方やゴルフを始めて間もない方は、最初からフルスイングでボールを芯で捉えるのは難しいです。そこで役立つのがハーフスイングで当てる練習。自分の目で見える「腰から腰までの振り幅」で振ることでスイングが安定し、芯でボールを捉えやすくなります。
練習時は、まず以下のポイントを押さえましょう。
手元は常に身体の正面をキープしながら、以下の動作でボールを打つ
1)手元と身体の関係を変えずに身体全体を捻る
2)下半身はアドレス時の状態をできるだけキープする
3)手元が腰の高さまで上がったら身体を捻り戻してボールを払い打つ
4)そのままボールの飛球線方向に身体を回す
上記の方法でハーフスイングに慣れてきたら、ヘッドスピードを上げるために「コック&リリース」を取り入れてみましょう。このとき、以下の4ステップを意識してみてください。
1)体と手元を同調させつつ、手元が腰の位置まで上がったら“コック”する
2)体を捻り戻すとともに、インパクト(打つ瞬間)までに“リリース”
3)ボールを払い打ったら、ボールを打つ方向へ向けて体を回す
4)左手首を折ってクラブを立てる
長いクラブのスイングが安定していない人は、7番アイアンや9番アイアンなど短めの振りやすいクラブから始めるのがおすすめです。ハーフスイングで安定してボールを芯で捉えられるようになったら、徐々に幅を広げてフルスイングに近づけていきましょう。
スタンスを閉じて素振りする
クラブヘッドをブレさせず芯に当てるためには、スイングの軸を安定させることが大切です。スタンスを閉じ、振り子のようにしてクラブを振る・戻すを繰り返すと、軸がブレない感覚を掴むことができます。
スプリットハンドで打つ
手首を使いすぎるとインパクトの打点が安定しません。手首の使い方が気になる人は、スプリットハンドで(右手と左手の間を拳ひとつ分開けてグリップを握りながら)打って、手首がどこで返っているかを確認するとよいでしょう。以下のポイントを押さえながら実践してみましょう。
・グリップエンドを押し下げ、地面に向けるようにしてバックスイングする
・バックスイングの始動では、できるだけ腕を伸ばし、肘が曲がらないようにする
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