2025/10/02
『♪“当たりが薄い”を卒業!ミート率を上げるためのインパクト改善法♪』 わたしのゴルフ中河原店 無料体験受付中
♪“当たりが薄い”を卒業!ミート率を上げるためのインパクト改善法♪
わたしのゴルフ中河原店会員の皆様こんにちは♪
「芯でとらえられない」
「当たりが薄くて飛ばない」
「音が悪い」
ゴルフ初心者〜中級者にとって、“インパクトの質”は非常に重要なテーマです。
今回は、インパクトの質=ミート率を上げるために、知っておくべき基本とトレーニング方法をご紹介します。
■ そもそも「当たりが薄い」ってどういう状態?
クラブフェースの芯から外れてボールをとらえてしまっている状態です。
これにより…
• ボールが真っすぐ飛ばない
• 飛距離が出ない
• インパクト音が鈍い
• 手に変な振動が残る
といった現象が起きます。
■ 原因①:アドレス時の姿勢
前傾姿勢が崩れていたり、ボールとの距離が近すぎたり遠すぎたりすると、インパクト位置がズレやすくなります。
▶チェックポイント
• 前傾角度が深すぎないか?
• 重心がつま先に寄っていないか?
• 手元が伸び切っていないか?
■ 原因②:スイング軌道が安定していない
インアウト軌道やアウトイン軌道など、自分に合わない動きが定着してしまっている場合、フェースの芯に当たりません。
▶改善方法
• スイング動画を確認して、自分の軌道を把握
• ハーフスイング練習で軌道の矯正
■ 原因③:力みすぎてクラブが走っていない
腕や手首に余計な力が入ると、クラブヘッドがうまく走らず、芯に当たりにくくなります。
▶ポイントは「脱力」
• グリップは“握る”のではなく“支える”イメージ
• 肩や腕の力を抜いて、自然な振り子運動を意識する
■ おすすめ練習ドリル:「ティーアップショット練習」
低めのティーにボールを置いて、アイアンでクリーンに打つ練習を繰り返すことで、芯に当てる感覚が身に付きます。
毎日10球でも続ければ、確実に変化を感じられます!
当たりが薄いと感じている方は、まず「アドレス」「スイング軌道」「力み」の3つを見直してみましょう。
わたしのゴルフでは、ミート率アップに特化したアドバイスも得意としています!
「なんだか打感が悪い…」と感じる方、ぜひ気軽に体験レッスンでお悩みを聞かせてください!