2025/10/09
筋トレでドライバー飛距離アップ法!
飛距離アップに必要な筋肉を鍛える方法を解説!
①〜③で強い筋肉、④で柔軟性を高め、効果的に飛距離を伸ばしましょう。
①懸垂で背筋を鍛えよう
ゴルフのスイング力を高めるために、懸垂は効果的です。
肩幅より少し広めに手を開き、胸を張り、背中を反らせてバーに近づけるように行いましょう。
肩甲骨を寄せて体を引き上げることが重要です。
腕の力に頼らず、背筋を意識して行うことで、
スイングに必要な筋力を効果的に鍛えられます。
②プランクで体幹を鍛えよう
プランクはゴルフの体幹強化に最適です。
道具不要で自宅で簡単にできます。
両肘とつま先で体を支え、頭からかかとまで一直線をキープ。
30秒〜1分を目標に姿勢を維持しましょう。お尻が上がらないよう注意し、
初心者は膝をついてもOK。上級者は片足を上げて負荷を調整。
③スクワットで下半身を鍛えよう
スクワットはゴルフの下半身強化に最適です。
足を肩幅より広めに開き、つま先を外側に向けます。
股関節を曲げてお尻を下げ、太ももが床と平行になるまで腰を落とします。
膝を軽く曲げた状態で立ち上がりましょう。
顔を上げ、胸を張り、背筋を伸ばすことが重要です。
これにより、脚力をスイングエネルギーに変換しやすくなります。
④ゴムチューブを使って肩まわりを鍛えよう
ゴムチューブを使ったトレーニングは、肩まわりの筋肉を鍛えるのに最適です。
肩の筋肉は安定したスイングに不可欠で、硬直するとスムーズさを妨げます。
柔軟でしなやかな筋肉をつけるために、両手を肩幅より広げてチューブを持ち、
体の後ろに回す動作を繰り返しましょう。
これにより筋力がつき、肩甲骨を広げて肩まわりを柔らかくします。
まとめ
ドライバーの飛距離を上げるためには筋トレをして筋力をつけることが必要になります。
体を鍛えることはゴルフのためだけでなく、私生活においても気分転換になったり、
より健康的に過ごすためにとても有効です。
無理のない範囲でトレーニングをしていきましょう。
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