2025/12/08

ゴルフレッスンブログ⑰　フェアウェイウッドを綺麗に打つ方法！　横浜市都筑区センター北駅から徒歩1分！インドアゴルフ・ゴルフレッスン

こんにちは！

わたしのゴルフセンター北店スタッフです☺

 

本日はフェアウェイウッドを綺麗に打つ方法をご案内いたします！

 

フェアウェイウッド（FW）を綺麗に、安定して打つためのポイントを やさしく・再現しやすい順 にまとめました。特に3Wや5Wで「ダフる・トップする・当たらない」という人に効果的です。

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✅ 1. ボール位置は“左かかと内側よりボール1個右”が基本

• ドライバーほど左ではなく、アイアンよりは左寄り。

• 真ん中より左寄りに置くと、最下点の直前（＝クラブがわずかに下降中）で当てやすい。

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✅ 2. ティアップしているイメージで“薄く払う”

フェアウェイウッドは ダウンブローに打ち込まない ことが大事。

• 目指すのは レベルブロー〜軽いダウン。

• 「芝の表面を薄く掃う」ように振ると◎。

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✅ 3. 体重移動より“軸の安定”を優先

• 大きくスウェーするとトップ・ダフリの原因。

• バックスイングで右足に“やや”乗せる程度でOK。

• 体の中心が大きく動かないように 頭の位置をキープ。

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✅ 4. フェースは“開いて上げない”が鉄則

FWはロフトが立っているので、少しでもフェースが開くと球が上がらなくなる。

• バックスイングでフェース面は空を向けすぎない

• 手首を使いすぎず、体の回転で上げるイメージ。

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✅ 5. ダウンスイングで“左腰から回す”

• 手で打ちに行くとトップ・ダフリの原因。

• 左腰を切る → 体の回転でクラブが降りる
  この順で振ると クリーンなコンタクト がしやすい。

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✅ 6. 最後まで振り切る（FWは中途半端なスイングNG）

• 大きなクラブほど 振り抜きが命。

• インパクトで止めたり緩むと弾道が乱れる。

• フォローは 低く長く 出す。

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🔧 練習メニュー（最速で上達）

① ティーを低くして練習

→ FWの「払う」感覚がつかめる。
ティーは5mmくらいの超低めでOK。

② クラブヘッドで芝を“軽く擦る”音を出す

→ ダフりとトップが激減する。

③ 7番アイアンで“レベルブロー”の練習

→ 下からすくう癖が抜けて、FWが劇的に打ちやすくなる。

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🎯 よくあるミスと対策

ミス	原因	対策
トップ	すくい打ち / 手打ち	ボール位置を左、腰から切る
ダフリ	頭が動く / 入射角が急	アドレスの軸を固定、払い打ち
球が上がらない	フェースが開く	シャット気味に上げる
引っかけ	起き上がり	インパクト後も低く長く出す