2025/12/01
ゴルフレッスンブログ⑯ サイドスピンを減らす方法! 横浜市都筑区センター北駅から徒歩1分!インドアゴルフ・ゴルフレッスン
こんにちは!
わたしのゴルフ センター北店スタッフです☺
本日は「サイドスピンを減らす方法」についてご案内いたします!
ゴルフでサイドスピン(曲がり)を減らすには、インパクト時のフェース向きとスイング軌道のズレを小さくすることが核心です。原因ごとに具体策をわかりやすくまとめます。
◆ サイドスピンを減らすためのポイント
1. フェースの向きを安定させる
サイドスピンの最も大きな原因は フェースの開閉。
✔ 対策
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グリップを見直す
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右打ちのスライス → 少しストロング(やや右に回す)
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フックが強い → 少しウィークに
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左手の背を目標方向へ向けて振る意識
→ フェースが安定しやすい -
手首をこねない
特にインパクト直前のフェース返し過ぎに注意
2. スイング軌道を改善する
「アウト→イン」「イン→アウト」の軌道とフェースのズレがサイドスピンを生む。
✔ 対策
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アウト→イン軌道(スライスの原因)
→ 右足の前からクラブを下ろし、インサイドから入れるイメージ -
イン→アウト軌道(フックの原因)
→ 上体が早く開かないよう、右腰を我慢する意識
3. 体の回転で打つ
腕だけで打つほど軌道が乱れ、フェースも開閉しやすい。
✔ 対策
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腕ではなく“体の回転”でクラブを運ぶ意識
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インパクト後に胸がターゲットを向く
→ フェースと軌道が揃いやすい
4. ボール位置を調整する
ボール位置でもフェースの開閉タイミングが変わる。
✔ 目安(ドライバー)
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スライス → ボールを やや左へ(返しやすい)
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フック → ボールを やや右へ(返りすぎ防止)
5. スイングスピードを無理に上げない
暴力的に振ると軌道ブレやフェースのズレが増える。
✔ 対策
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80〜90%の力感で振る
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安定したリズム・テンポを作る
6. 道具(クラブ)の影響も大きい
特にドライバーはヘッド・シャフトで曲がりは大きく変わる。
✔ 対策
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スライスに悩む → ドローバイアスヘッド
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フックに悩む → フェースアングルがストレート〜オープンなモデル
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シャフトが硬すぎるとスライス、柔らかすぎるとフックの傾向
◆ 練習場で即できる「サイドスピン減少ドリル」
● フェース管理ドリル
インパクト後、腰の高さでフェース面が地面を向かず、空も向かない“縦”の向きをチェック。
● 2本ティードリル(軌道矯正)
ボールの外側にもう1本ティーを置き、そこを避けて内側から入れる軌道を身につける。
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