2026/03/23

ウェッジのダフリなぜ? 板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

3月の最終ウィークを迎えて、仕事次第では年度替わりの多忙な時期になる方々も多いのではないでしょうか?人事異動や転勤などで、ゴルフできる機会も少なくなるかもです。それでも、知識や情報は得ることができますので、ぜひ楽しいゴルフライフを送ってください。

さて、ウェッジでのダフリは、せっかくグリーン近くまで運んだのにスコアを崩してしまう、最ももったいないミスの一つですよね。

ウェッジ特有のダフリの原因は、実は「バンス(ソールの出っ張り)」を正しく使えていないことにあります。アイアンと同じように打ち込もうとしすぎると、刃(リーディングエッジ)が地面に突き刺さってしまいます。

1. ウェッジでダフる主な原因

ウェッジは他のクラブより重く、ロフト(角度)があるため、以下のミスが起きやすいです。

* 手首の「解け」が早すぎる
ボールを上げようとして、右手が左手を追い越すのが早くなると、ボールの手前でヘッドが地面に落ちます。
* 鋭角に入れすぎている
「上から叩け」という意識が強すぎて、左手で地面を突き刺すような動きになると、バンスが滑らずに潜り込んでしまいます。
* 左肩の浮き上がり
インパクトで左肩が上がると、体との距離が変わり、結果的に右手が伸びきってダフリます。

2. ウェッジのダフリを消す「手の使い方」

ウェッジでは、「左手で導き、右手で滑らせる」感覚が重要です。

|         ポイント   |  手の意識         |    効果        |
| グリップの強さ    |  左右ともに「2~3割」の力。 |     腕の力みが抜けると、クラブの重みでバンスが滑ります。 |

| 左手のリード | 手首を固めず、目標方向へスライドさせる。 | ハンドファーストが維持され、打点が安定します。 |

| 右手の平の向き | インパクトで右手の平が空を向かないように。 | すくい打ちを防ぎ、ソールを正しく地面に接地させます。 |

3. 劇的に改善する練習ドリル

① 「ヒールから落とす」素振り

ウェッジの底(ソール)のヒール側から地面をトントンと叩くように素振りをします。

* やり方:フェースを少し開き、リラックスして地面を叩く。
* 効果:「刺さる」のではなく「滑る」感覚が身につき、多少手前を叩いてもソールが滑ってナイスショットになります。

② 右手一本・アプローチ

右手一本でウェッジを持ち、10ヤード程度を打つ練習です。

* やり方:左手で右肘を軽く押さえ、手首の角度を変えずに体の回転だけで打ちます。
* 効果: 右手首の「タメ」が解けるのを防ぎ、ハンドファーストの形を体に覚え込ませます。

③ ボールを右足寄りに置かない(逆転の発想)

あえてボールを真ん中より少し左に置いて打ってみてください。

* 理由: 右に置きすぎると鋭角に入りすぎてダフリやすくなります。左側に置くことで、クラブが最下点を過ぎてから当たる「払い打つ」感覚が養われます。

まずは「グリップを指先でつまむくらい緩める」ことから始めてみてください。それだけで、ウェッジが本来持っている「滑る機能」が働き始めます。

 

 

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