2025/02/17
寄せとパターは大切。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分
こんにちは!週末のあたたかさはどこへ??
また、今週は真冬の寒さが戻ってくる予報です。
ゴルフのグリーン周りの寄せの練習方法について、まとめてみました。
グリーン周りの寄せは、スコアを大きく左右する重要なテクニックです。正確な寄せの技術を身につけることで、パーオン率を高め、パター数を少なくしてスコアアップに繋げることができます。
以下に、グリーン周りの寄せの練習方法を具体的にご紹介します。
1. 距離感を養う練習
・様々な距離で打ってみる
まずは、様々な距離でボールを打ってみましょう。5ヤード、10ヤード、15ヤードなど、目標距離を決め、それぞれの距離でどれくらいの振り幅で打てば良いのかを体で覚えましょう。
。目標物を設定する
目標距離にタオルやマーカーなどを置き、それを目指してボールを打ちましょう。目標物を設定することで、より実践的な練習ができます。
・距離表示のある練習場を利用する
距離表示のある練習場では、より正確な距離感で練習することができます。
2. 球種を打ち分ける練習
・ランニングアプローチ
転がしのアプローチです。ボールを低く打ち出し、転がしてピンに寄せます。
・ピッチ&ラン
中間的なアプローチです。ボールを少し上げて、転がしてピンに寄せます。
・ピッチショット
ボールを高く上げて、直接ピンに落とすアプローチです。
・ロブショット ※とても難易度が高い技術です。ラウンド数が多いこと必須です。
ボールを最も高く上げて、ふわりとピンに落とすアプローチです。
これらの球種を状況に応じて使い分けられるように練習しましょう。
3. 傾斜地での練習 ※わたしのゴルフでは、傾斜地を使っての”コースレッスン”も毎月実施しています!
・上り傾斜
上り傾斜では、ボールを上げやすく、転がりにくくなります。
・下り傾斜
グリーンの奥に球位置がある場合など、下り傾斜では、ボールを上げにくく、転がりやすくなります。
・左足上がり
砲台グリーンの花道付近など、左足上がりでは、ボールを上げやすく、つかまえやすくなります。
・左足下がり
左足下がりでは、ボールを上げにくく、スライスしやすくなります。
これらの傾斜地での打ち方を練習しましょう。
4. 実践的な練習
・コースボールを使用する
練習場では、コースボールを使用することで、より実践的な感覚で練習することができます。
・様々なライで打ってみる
フェアウェイ、ラフ、ベアグラウンドなど、様々なライで打ってみましょう。
・実際のラウンドで試してみる
練習場で身につけた技術を、実際のラウンドで試してみましょう。
< その他 >
・レッスンを受ける ※練習マットだけでは実践的でないため、コース経験が効果的。
実際のコースレッスンを受けることで、より効率的に技術を身につけることができます。
・動画を参考にする
YouTubeなどの動画サイトで、プロの解説や練習方法を参考にすることができます。
・イメージトレーニングをする
実際にボールを打つだけでなく、距離や飛球ラインなど、日頃の練習でイメージトレーニングも効果的です。
これらの練習方法を参考に、グリーン周りの寄せの技術を磨いてください。
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