2022/10/23
ゴルフクラブのシャフトの選び方!シャフトの硬さについて解説します
ゴルフクラブのシャフトにはさまざまな種類があり、以前の記事ではシャフトの種類について説明しました。
そこで今回は、シャフトの硬さについて、解説していきます!
それぞれの特徴を理解して、自分に合った硬さのシャフトを選べるようになりましょう。
目次
フレックス
シャフトには硬さがあり、自分のスイングスピードや力量によって適性があります。
シャフトの硬さを表すもののひとつとして、各クラブメーカーが記載している「フレックス」というものがあります。
フレックスは、下の表のように分類されています。
この表を見てわかるように、シャフトの硬さを選ぶときに重要なのが「ヘッドスピード」です。
ただ、フレックスにはメーカー間やモデル間で統一した基準がありません。
モデルによって同じRシャフトでも基準が全く違う場合もあるため、しっかり確認することをおすすめします。
振動数
もうひとつの基準は「振動数」です。
これは専用の1分間にクラブが何回振動するか、ということです。
硬いシャフトが装着されたクラブは、速い速度で振動するため、振動数の数値は大きくなります。
逆に軟らかいシャフトが装着されたクラブは、ゆっくりと振動するため、振動数の数値は小さくなります。
ただし、この振動数に関しても各クラブのシャフト部分や商品情報にも載っていない場合が多いです。
そのため初心者ゴルファーの方は、「フレックス」から自分にあったシャフト探しをすることから始めることをおすすめします。
まとめ
シャフトは硬さにも様々な種類があります。
柔らかいシャフトは、飛距離が出やすくなりますが、曲がりが大きくなる恐れもあります。
また、硬いシャフトは、ボールをミートしやすくなりますが、パワーがないと飛距離が出にくい仕様になっています。
いろんな硬さがあり、基準も設けられてはいますが、それにとらわれることなく、ちゃんと自分に合うものを選ぶことが重要です。
あくまで今回の内容は参考程度にしていただき、いろんなシャフトを試して、自分に合ったものを選べるようになれるといいですね。
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