2023/05/24

１レッスン(50分)で同じクラブばかり振っていませんか？効率の良い練習をしよう！

レッスン時間(セルフタイム時間)は限られているため、有効に時間を使わなければ意味がありません。今回は、ゴルフレッスン50分間の練習で有効な時間の使い方をご紹介します。

【5分間】ウォーミングアップ

最初の5分間は、ウォーミングアップの時間としましょう。身体を温め、筋肉をほぐすことで、練習効果がアップします。ストレッチや練習器具で素振りをしましょう！

【20分間】アドレスチェックとアプローチ練習

次に、アドレスの確認をしながら、短い距離からアプローチ練習を行いましょう。
10ヤードから徐々に伸ばしていき、ふり幅を上げていきましょう。

【10分間】ハーフショットからフルスイングの練習

次に、実際にショットを打って練習しましょう。まずは9〜7番アイアンを使いハーフショットからフルスイングをしていきましょう！
スイング解析機を利用して、自分の改善点を意識しながらスイングチェックを必ず行いましょう。

【15分間】アプローチからドライバーまで5球ずつ練習

1つのクラブをずっと打つのではなく、少ない球数で回していきましょう。実際のラウンドだと1球1球クラブは変わってくるので実践的な練習をする事ができますし、5球と分かっていれば集中力も継続する事ができます。

まとめ

ゴルフは10本以上のクラブを駆使して行っていくスポーツです。ドライバーだけ特化していても、なかなかスコアには結びつきません。逆に特化しているクラブがなくても、全てのクラブがある程度打てればスコアはまとまるものです。
今回の50分間の使い方はあくまでも例ですので自分で考え効率の良い練習を心掛けて取り組んでみてください！