2023/10/17
スコアアップのためのパターの打ち方のポイントをご紹介します!
パターはスコアアップに大きな影響を与える重要なショットです。
ですが、重要と言われてもどういう点に気をつければいいのかはなかなかわからないですよね。
そこで今回は、スコアアップに繋げるために、パターを打つ時のポイントをご紹介します!
ポイントを押さえてパターの精度を上げて、スコアアップに繋げていきましょう!
目次
パターの打ち方のポイント
①ラインの読み方
まずはグリーンに上がる前にグリーン全体を見渡し、大まかに特徴を掴みましょう。
次にボールの後方に回り込み、ボールとカップの間の傾斜を確認します。
傾斜を確認したら、その傾斜を足し算、引き算して方向性を決めます。
また、パターを持ってグリーンの傾きを確認する方法も、どなたでもできる有効な方法なので試してみてください。
②ボールの位置
ボールの位置は基本的には左目の真下に置くことが理想です。
なぜなら、パターはわずかなアッパーの軌道でインパクトするのがベストだからです。
ただし、使っているパターの種類によって微妙に位置が変わってきます。
フェースが後ろに引っ込んでいる「オフセットのあるパター」の場合は、先ほど紹介した左目の真下かもしくは少し右にボールを置いても問題ございません。
オフセットのないパターの場合は、左目の真下かもしくは少し左に置いてもいいでしょう。
アッパー軌道でインパクトできる場所にボールを置くことを意識してください。
③グリップの握り方
グリップの握り方は、「パターに型なし」と言われるほど決まりはありません。
ただし、握る強さは「緩く握りること」を意識してください。
しかし、緩すぎるのは禁物です。
グリップの握りが緩すぎると、インパクトの際にフェースがぶれてしまい、目標方向とは異なる方向にボールが転がってしまう可能性があります。
逆に強く握りすぎると、ストロークの加減が難しくなってしまいます。
緩すぎない程度に緩く、グリップは握るようにしましょう。
④腕の振り方
パターの時は腕をまっすぐ後ろに引きましょう。
また、パターの時はバックスイングとフォロースルーが左右対称になるようにスイングしましょう。
また、パターの時は、構えた時にできる両方、両肘、グリップを結んだ五角形を崩さないようにパッティングするようにしましょう。
手首を使って打ってしまうと、方向性が安定しないので注意してください。
⑤インパクト
パターのインパクトは緩まないようにしましょう。
インパクトの瞬間に緩んでしまうと、ショートしてしまったりと距離感が合わないパッティングになってしまいます。
主な原因は手打ちになってしまっていたり、頭が動いてしまっていることです。
④でも解説しましたが、構えた時の五角形を崩さないように、バックスイングとフォロースルーが同じ幅になるようにスイングして、インパクトの時もスイングが緩まないようにしましょう。
まとめ
パターは一見簡単そうに見えますが、実はとても奥が深いショットです。
そして、何よりも経験が活きてくるショットでもあります。
どんどん数をこなして経験を積み、正確で安定したショットが打てるようにしていきましょう。
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