2024/01/10

3パット脱却の秘訣!パッティング時の傾斜確認テクニックをマスターしよう!

グリーンでのパッティングで思うようにボールが転がらず、スコアが伸びない…

傾斜を読んでいるつもりでもうまくいかない理由を考えたことはありませんか?

今回は、パターを打つ際の傾斜の読み方に焦点を当て、スコアアップのポイントを解説します。

傾斜を理解することで、スコアも確実に向上します。

ぜひマスターして、ゴルフスキルを向上させましょう!

 

目次

①2つのポイントを確認する

②色々な角度から傾斜を確認する

③足の裏の感覚で確認する

まとめ

 

①2つのポイントを確認する

まずは2つのポイントを確認します。

(1)フックラインか、スライスラインか
(2)上りか、下りか

(1)については、ボールとカップを一直線上にして見た時に、右が高くて左が低くなっているなら「フックライン」、左が高くて右が低くなっているなら「スライスライン」というふうに見分けることができます。

(2)については、実際にグリーンを見れば判断できると思います。

また、グリーンに上がる前から大まかな傾斜を確認しておきましょう。

グリーン手前の花道のように低い場所からだと、傾斜がよくわかるので、事前に確認しておきましょう。

 

②色々な角度から傾斜を確認する

先程はグリーンに上がる前の傾斜確認を紹介しましたが、他にも重要な角度からの傾斜確認があります。

グリーン手前で確認してもボールの動きが分かりづらいなら、ピンを挟んで反対側から傾斜を観察しましょう。

角度が変わることで新たな発見があるかもしれません。

上り下りはボールの転がるライン横から見ると理解しやすく、また、グリーン上から身をかがめてラインを見ることもおすすめ。

これらのアプローチで傾斜を正確に読み解き、プレーを向上させましょう!

 

③足の裏の感覚で確認する

ラインの読み方と言えば目で確認することが一般的ですが、実は「足の裏の感覚」でもラインを読むことができます。

ラウンド中に試してみると、足の裏が傾斜に沿っていることが分かります。

パッティング時にもつま先やかかとで微妙な傾きを感じることがあります。

人間の足裏は実はとても繊細な感覚を持っていますので、ぜひ実際に試してみてください。

 

まとめ

様々な角度の傾斜からボールを思い通りに転がす技術を身につければ、3パットは減少します。

身につけるまでには時間がかかりますが、1打1打を着実に、丁寧に打つことで経験を積み重ねましょう。

傾斜を読む力が高まれば、スコアも確実に向上するはずです。

地道な努力を惜しまず、ゴルフスキルの向上を目指しましょう!

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