2024/06/13
上達するゴルフの練習方法①
皆さまこんにちは!
実際のコースでいい結果を出すためには、わたしのゴルフ平塚店での練習を有効活用するといいでしょう。ここではまず数を打つ練習がなぜ重要なのか、そして初心者がするべき練習のポイントや方法、コツを解説していきます。
ゴルフを上達させるうえで重要な要素は3つ存在するといわれています。
上達に必要なポイントは以下の3つになります。
(1)地面の同じ場所を叩くこと
(2)ボールを遠くに飛ばすこと
(3)予測できる曲がりのボールを打つこと
これらのポイントを身に付けるには、わたしのゴルフ平塚店でのスイングによってフォームを固めていくことが欠かせません。ゴルフで大切なのは「再現性」なので、いかにして、毎回同じフォームでスイングできるかが上達の重要なポイントになります。(ご自身のスイングフォームを毎回スイング解析機で確認できます。)
1.1ゴルフ初心者が打ちっぱなしで練習すべきポイント
ウエッジと一般的に言われる短めのクラブで、アプローチやショートゲームなどの練習をしましょう。ハーフショットが大切な理由は、ハーフスイングは遠心力がかかりにくいスイングであり、難易度が高いからです。
・練習すべきアプローチ距離
男性の場合:80ヤード以内
女性の場合:50ヤード以内
ゴルフは実戦になると最後にグリーンに乗せる必要があります。しかし、このショットは難しく、多くの初心者が苦手意識を持つと思います。
アプローチなどのハーフショットを上達させることで、スコアは縮められやすくなるでしょう。
ステップ1:練習の目的を定める
まずは、練習をする目的について定めましょう。練習をする目的を決めなければ、惰性で打つのみとなり、何かを習得出来ずに終わりやすいです。そうなると、上達には繋がらないでしょう。
・目的の例
アイアンでトップしやすいので矯正したい
ドライバーのスライスを矯正したい
クラブごとの飛距離を安定させたい
各クラブで狙った所に打てるようにしたい
飛距離アップを目指して体を上手く使えるようにしたい など
ラウンドで思うようなショットが出なかった場合に、練習に行き、ミスしたことを改善することで、ゴルフやクラブへの抵抗をなくすことができます。
ステップ2:ストレッチをし、可動域を広げる
目的を決める重要性はすでに話しましたが、目的を決め、ゴルフ場へと到着したら、クラブを握りスイングする前に、ストレッチを行い、関節の可動域を広げましょう。
いきなり練習しても、腕を大きく使うような働きを腕が思うように行ってくれなかったり、最悪の場合は怪我にも発展しやすくなります。肩甲骨や股関節を中心に伸ばしたりして、体をしっかりとほぐしていきましょう。
おすすめとしては、肩にクラブを担いで、前傾姿勢を作り、左右に状態を捻るように動かすストレッチです。ストレッチを効果的に取り入れることで怪我の予防やショットの精度向上にも繋がります。
ステップ3:素振り練習で2本のクラブを使用する
素振り練習はゴルフでも練習の一つとして取り入れられています。その素振りを行うときに2本のクラブを使用して行う方法があります。この方法のメリットは、クラブの重さを利用して、体全体をうまく使ってスイングができるからです。
使うクラブはアイアンが良いでしょう。男性なら7番・6番、女性なら9番・ピッチングなどがおすすめです。
・ポイント
大切なのは、大きくゆっくり回すことです。
クラブの重さを使い、力を入れ過ぎずに素振りをしましょう。
ステップ4:左手のみで打つ練習をする
素振りを終えたら、特にボール曲がりやすい癖がある人は、左手のみで打つ練習をしてみましょう。左手だけで練習することで、面の入り方を体に覚えさせてくれることができます。
注意することとしては、単に左手だけで打っているいわば手打ちの状態になっている場合が多く、ボールが曲がってしまうことです。ゴルフ初心者に多いといえます。そのような時は、体と一緒に腕を引っ張っていくイメージを持つだけで、ボールは真っすぐ飛びやすくなります。
・重要ポイント
手で打ちに行こうとせずに、おヘソに腕を引きつけるイメージで打つ
左脇を閉め、構えた位置にグリップが通るようにして打つ
ステップ5:右手のみで打つ練習をする
飛距離が出ない人や、ボールに高さが出ない人は、右手のみで打つ練習方法も取り入れるといいでしょう。なぜなら、左手よりも右手は、ヘッドスピードを出すときに大きな働きをし、高さや飛距離に大きく影響するからです。ヘットスピードにはローテーションといわれる作用が入ってきます。『ローテーション』とは、簡単にいえば、手を返す動作のことです。
スイング動作では、基本、インパクトの直後に右腕が左腕にかぶさり、手首が返る動作へと移行します。右手の練習でも、体に引き付けることは意識してください。
片手のスイングで腕の使い方を小さい振り幅から覚え、次第に大きくしていき、両手でのスイングへと繋げていきましょう。
ステップ6:クラブは短いものから練習する
素振りやストレッチなどのウォームアップが終了したら、短いクラブから使用していきましょう。練習では短いクラブから使うことで、小さなスイング動作から作っていくことができ、調子を崩しにくいです。いきなり、長いクラブを使用すると、体全体を使ってスイングするため、体が慣れていない分、負担や感覚のズレが大きいです。
まずは、9番アイアンかピッチングウェッジなどから打ち始めていき、フルスイングの4分の1程度のビジネスゾーンといわれる振り幅から次第にスイングを大きくしていきましょう。
ステップ7:ドライバー・ウッドの練習をする
最後にはドライバーやウッドの練習をしましょう。
思いっきりスイングするのもいいですが、安定したスイングで狙ったところに打つような再現性が重要ですので、スイングの際の基本としましょう。ドライバーなどで思いっきりスイングしたことでスイングが乱れると、他のクラブを使用したときにも影響してきてしまいます。
ドライバーの場合のポイントは、シャフトのライ角がクラブの構造上、違うことを理解してスイングすることです。
アイアンとは異なり、クラブを斜めに振る比率が高いので、横振りに近い感じで振りましょう。注意することは、縦振りになりすぎていないかを確認しましょう。
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