2024/07/06

『暑さ対策』 わたしのゴルフ分倍河原店 無料体験受付中

連日、日本全土に渡り猛暑が続いています。

今回のブログでは、真夏のゴルフを快適に、暑さ対策をまとめてみました。
真夏のゴルフは暑さや日射による体力の消耗や健康リスクが懸念されるため、適切な注意が必要です。

※日焼け対策

日差しが強いため、日焼け止めクリームを十分に塗ることや、帽子やサングラス、UVカットや接触冷感などのウェアを着用することで皮膚を保護しましょう。

ウエアですが、白系の色(ホワイト、ライトグレー、ライトベージュ等)は光や熱を吸収しにくく、太陽の光を反射する特性がある為、ダークカラーのウェアに比べ、比較的涼しく着られます。暑い季節や熱中症の予防には、白系のトップスがゴルフに最も適している色とされています。

真夏のゴルフや熱中症の対策として、「帽子(キャップ)を被る」がオススメです。

ある研究機関の実験で、炎天下の中、帽子を被った場合と被らなかった場合では、頭頂部の温度差が10度近く出たというデータもあります。
これは頭が直射日光の熱を吸収することで起き、頭の温度が上昇すると熱中症やゴルフ中のバテを引き起こしやすくなりますので、頭は冷やしておくのがゴルフプレーにも熱中症予防にも大切です。

※水分補給

熱中症予防のために、こまめに水分を補給しましょう。水分補給は定期的に行い、脱水症状を防ぐために注意してください。軽い脱水症状を起こしている場合は、のどの渇きを感じにくいこともあります。口渇感の有無にかかわらず、スポーツドリンク等の電解質を含んだ水分をこまめに補給するよう心掛けましょう。

また、飴などで塩分を摂取することも重要です。

※日陰の利用

直射日光を長時間浴びることによって体温が上昇し、熱中症になる場合があります。なるべく直射日光を避けるようにしましょう。プレー中に日陰を利用することで直射日光を避け、体力の消耗を軽減できます。ティーショットで同伴者が打つのを待つ時等、木陰を上手に活用しましょう。

※早い時間帯のプレー

夏の暑い時間帯は避け、できるだけ早朝にラウンドを始めることで気温が低くなります。スタート時間の早い「アーリーバード」の場合、スループレイが多く、気温が最も高いお昼前にはプレーを終えることが可能です。

また、夕方からのプレイやナイターゴルフも、この季節ならではのゴルフの楽しみ方かも知れませんね。

※体調管理

ゴルフを楽しむためにも、事前に体調を確認し、体力や健康状態に不安がある場合は無理をせず休憩することも大切です。

体の不調やめまいを感じた場合はすぐに休憩し、体温調整を行いましょう。

 

これらの注意点を守ることで、真夏のゴルフをより安全かつ楽しいものにすることができます。
健康を第一に考えて、プレーを楽しんでくださいね。

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