2024/07/14
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ラフからの脱出方法
わたしのゴルフ分倍河原店会員の皆様こんにちは!
ゴルフのラウンド中、ラフにボールが入ってしまうことはよくあります。ラフはフェアウェイよりも芝が長く、ショットが難しくなるため、脱出方法を理解しておくことが重要です。今回は、ラフからの脱出方法について解説します。
ラフの種類とその影響
ラフには様々な種類があります。芝の長さや密度、さらには湿度によっても状況が異なります。一般的に、芝が長く密集しているほどショットが難しくなります。また、芝の向きやボールのライ(ボールが置かれている状態)もショットに影響を与えます。
ラフからの基本的な脱出方法
1. クラブ選び
ラフからのショットには、クラブの選び方が重要です。一般的には、ロフトの高いクラブ(サンドウェッジやピッチングウェッジ)を使用することが推奨されます。これにより、ボールを高く打ち上げることができ、芝の抵抗を減らすことができます。
2. アドレスとスタンス
ラフからのショットでは、通常よりも少し体重を左足にかけることが大切です。スタンスはやや広めにとり、ボールの位置は中央から少し右寄りにセットします。これにより、クラブがボールの下に入りやすくなります。
3. スイングのポイント
– バックスイングはしっかりと取り、クラブヘッドを高く持ち上げます。
– ダウンスイングでは、クラブヘッドを急角度で下ろし、ボールの後ろからしっかりと入れることを意識します。
– フォロースルーは短めにし、ボールを確実に打ち出すことに集中します。
練習法
1. ドリル: ラフの中でのアプローチショット
練習場やショートゲームエリアで、ラフからのアプローチショットを練習します。異なるライの状態を試しながら、クラブの選択やスイングの感覚を養います。
2. ハーフスイングドリル
ラフからのショットをより正確にするために、ハーフスイングの練習を行います。短いスイングでクラブヘッドがしっかりとボールにコンタクトするように意識します。
3. ボールのライを意識した練習
実際のラウンドでは、ラフの状況は様々です。ボールが沈んでいる場合や浮いている場合など、異なるライの状態をシミュレートして練習することで、実戦での対応力が向上します。
まとめ
ラフからの脱出はゴルフの重要なスキルの一つです。基本的なクラブ選びやアドレス、スイングのポイントを押さえ、実際のラフでの練習を積み重ねることで、ラフからのショットにも自信を持てるようになります。次回のラウンドでは、ラフに入っても落ち着いて対応できるようにしましょう!
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