2025/01/30
今年こそ100を切りたい!
新しい年になりました。今年こそ100を切りたい!と願うあなたにちょっとアドバイス。
■スコア100を切るためには、戦略的なプレーと練習が鍵となります。以下のポイントを意識してみてください!
1. 無理せず安定を重視
- ティーショットはフェアウェイキープ
ドライバーにこだわらず、フェアウェイウッドやユーティリティを使って確実にフェアウェイに置くことを優先しましょう。 - グリーンを狙うときは“安全なエリア”を意識
ピンを狙うのではなく、バンカーや池を避けた安全なエリアを目標にしましょう。
2. ショートゲームを徹底的に鍛える
- アプローチ練習を強化
グリーン周りからのアプローチが安定すれば、パット数を減らせます。ランニングアプローチなど、シンプルな方法を習得しましょう。 - パターの距離感を磨く
3パットを防ぐために、10メートル以内の距離感を徹底的に練習しましょう。
3. リスクを回避するコースマネジメント
- 無理なクラブ選択をしない
長いクラブを使うより、確実に次のショットがしやすい位置に運ぶ方が結果的にスコアが良くなります。 - 1打を取り返そうと焦らない
ミスショットの後は落ち着いて次のショットをプランニング。リスクのあるショットは避けましょう。
4. ペナルティを減らす
- OBと池を避ける
コース全体を見渡し、危険エリアを明確に把握しておくことが重要です。 - プレ4(前進4打)を活用
無理せず、次の1打に集中できる選択肢を取ることが大切です。
5. 練習メニューの見直し
- ドライバーだけでなく、7番アイアン・ユーティリティ・パターなど使用頻度の高いクラブを優先的に練習。
- ラウンドを想定した練習(例えば「パー3想定のアプローチ+2パット」)を取り入れる。
6. メンタル管理
- スコアばかりを気にしない
各ショットに集中し、一打一打を大切にすることが成功につながります。 - ポジティブな気持ちを維持
ミスしても引きずらず、「次は成功させる」と気持ちを切り替えましょう。
■100切りを目指すための具体的な練習方法とラウンドでの戦略をご紹介します。これを実践すれば、着実にスコアアップが目指せます!
1. 練習方法
ティーショットの練習
- フェアウェイウッドやユーティリティの活用
ドライバーが苦手なら、スプーン(3番ウッド)やユーティリティを中心に練習しましょう。200ヤード飛ばさなくても、150〜180ヤードを確実にフェアウェイに置く方が重要です。 - 方向性を重視
練習場で「50ヤード幅のターゲット」を設定し、その範囲内に球を運ぶ練習を繰り返します。真っ直ぐ飛ばなくても、許容範囲を広げてOK。
アイアンの練習
- 1本のクラブを徹底的に練習
7番アイアンを基準にして、フルスイングからハーフスイングまで距離感を安定させる練習を行いましょう。 - グリーンを想定した練習
練習場のターゲットをグリーンと見立て、100ヤード以内の距離を確実に乗せることを意識します。
アプローチの練習
- ランニングアプローチを習得
9番アイアンやピッチングウェッジで、転がしのアプローチを練習。クラブを極端に開かず、シンプルな動きで転がす方法がミスを減らせます。 - 10ヤード、20ヤード、30ヤードの距離感を鍛える
距離を変えて練習し、どのくらいの振り幅でどれだけ転がるかを把握しましょう。
パッティング練習
- 3パット防止の距離感練習
5メートル、10メートル、15メートルといった中長距離のパット練習を中心に行い、まずは“2パットで収める”のを目標に。 - 1メートルのストレートパット練習
短い距離を確実に入れられると自信がつきます。
2. ラウンドの戦略
ティーショット戦略
- 無理して飛ばす必要はありません。150〜180ヤードを狙えるクラブを使用し、OBや池を避けてフェアウェイキープを優先。
- ドッグレッグホールや障害物が多いホールでは、刻む選択をためらわないこと。
セカンドショット戦略
- グリーンオンを狙いすぎない
距離が残っている場合は、グリーンの手前に運ぶ意識で。特に手前が安全な場合は、ミスしても大ダメージになりにくい。 - 得意クラブで打つ
無理に長いクラブを使うより、7番アイアンなど自信のあるクラブで確実に距離を稼ぎましょう。
アプローチ戦略
- ピンを狙わない
グリーン中央を狙って、寄せやすい位置に球を運ぶことを意識。 - パーオンにこだわらない
ボギー狙いでも十分スコアは縮まります。無理せず次の1打を安全に打てる場所を選びましょう。
パット戦略
- カップを狙いすぎず、“次を打ちやすい位置”に寄せるイメージ。
- グリーンの傾斜を読むときは、広い視点で全体を確認。迷ったら“まっすぐ”を基本に。
3. 練習場でのシミュレーション練習
- 1ホールを想定
ドライバー1球 → セカンドショット(7番アイアン)1球 → アプローチ → パット練習の流れを再現。 - ミスを想定した練習
ラフやバンカーからのショットも練習場で再現しておくと安心。
4. スコアを伸ばすメンタルとマネジメント
- 「ダブルボギーでOK」と考える
18ホールすべてボギーだとスコア90。ミスしてもダブルボギーでまとめれば十分です。 - プレー前にコースを研究
スマホアプリやコースガイドを使って、危険エリアを把握。無理せず攻略プランを立てましょう。
5. おすすめのルーチン
- 朝のストレッチ
柔軟性を高め、怪我予防とスイングの安定に役立ちます。 - プレー前のパット練習
グリーンの速さを確認することで、ラウンド中のパットが安定します。
ゴルフは楽しむスポーツでありながら、メンタル面がスコアに大きな影響を与えます。「失敗もゴルフの一部」と受け止めて、リラックスした気持ちでプレーすることが100切りへの近道です。目標に向かって頑張っていきましょう!
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