2025/09/22
『♪ミスショットを減らす♪“前傾角度キープ”の重要性と習得法』 わたしのゴルフ中河原店 随時無料体験受付中
♪ミスショットを減らす♪“前傾角度キープ”の重要性と習得法
わたしのゴルフ中河原店会員の皆様こんにちは♪
「いい当たりのはずが、なぜか右にスライスしてしまう…」
「ドライバーが安定しない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
その原因、もしかすると“前傾角度”がスイング中に崩れているせいかもしれません。
ゴルフスイングにおいて、アドレス時の前傾姿勢をフィニッシュまでキープすることは、正確なインパクトと方向性に大きく影響します。
しかし、意外にもこの「前傾角度キープ」ができていないゴルファーは多いのです。
今回は、「前傾角度をキープするためのコツ」と、「それがなぜ大切なのか」について詳しく解説します。
✅ 前傾角度が崩れると何が起きる?
アドレスでしっかり前傾して構えても、スイング中に体が起き上がってしまうと…
• トップ・ダフリなどのミスヒットが増える
• フェースの開閉が安定せず、方向性がブレる
• タイミングが狂い、飛距離も落ちる
など、多くの問題が発生します。
とくにインパクト直前で体が起き上がる「アーリーエクステンション」と呼ばれる動きは、ミスの大きな原因です。
✅ 前傾をキープするための3つの意識ポイント
前傾角度を保つには、体幹・股関節の意識と動かし方が重要です。
① 股関節を支点にしてスイングする意識を持つ
→ 「腰を回す」ではなく、「股関節に体を預けて回す」イメージで!
② フィニッシュで前傾がキープされているか確認
→ スイング後に「起き上がっていないか」をチェック。動画撮影が効果的です!
③ 胸をボール方向に向ける意識を持つ
→ スイング中に視線をボールに向けたまま、胸をボール方向に残すと、前傾角度が維持されやすくなります。
✅ 練習方法:壁を使ったチェック法
1. 壁にお尻を軽く当てて構える(通常のアドレス)
2. お尻が壁から離れないようにスイングを繰り返す
3. 壁から離れてしまう=前傾が崩れているサイン!
これを繰り返すことで、前傾を保ったスイング感覚が身についていきますよ!
前傾姿勢のキープは、地味ながらスコアアップに直結する大切なポイントです。特に安定したショットを求める方には欠かせない要素。
「なんだかミスが多い…」
「原因がわからない…」と感じている方は、ぜひ“前傾角度”に注目してみてください!
わたしのゴルフでは、スイング動画を使ったフィードバックや、前傾キープのためのドリル指導も行っています♪
まずは体験レッスンから、お気軽にご相談ください!