2025/11/10

ゴルフレッスンブログ⑨ バンカーの脱出方法! 横浜市都筑区インドアゴルフ・ゴルフレッスン

こんにちは!

わたしのゴルフセンター北店スタッフです☺

本日はバンカーショットの脱出方法についてご案内いたします!

 

バンカーショット(特にグリーン周り)からうまく脱出するには、砂の打ち方・構え方・スイングの基本を理解することが大切です。以下に分かりやすくまとめますね。


🏖️ 1. 基本の考え方

バンカーショットは「ボールを直接打たない」ことが最大のポイントです。
ボールの手前の砂を打ち、その砂の勢いでボールを飛ばすイメージを持ちましょう。


🧍‍♂️ 2. 構え(アドレス)

  1. スタンスを広めに
     肩幅より少し広く立ち、下半身を安定させます。

  2. 砂にしっかり足を埋める
     足を左右にねじりながら、足の裏を砂に沈めて安定させます。

  3. ボール位置は左足寄り(左かかと線上)
     クラブが砂に入る位置をボールの少し手前にしたいので、左寄りが基本。

  4. フェースを開く
     サンドウェッジのフェースを少し開き、バウンスを使って砂に刺さらないようにします。

  5. 体の向きを少しオープンに
     フェースを開いたまま構えると右を向きやすいので、スタンスもオープンにして整えます。


🏌️ 3. スイング

  1. アウトサイド・イン軌道で振る
     体の向きに沿ってスイングすれば自然とアウトサイド・インになります。

  2. ボールの手前2〜3cmを打つ
     狙うのはボールの下ではなく、手前の砂。クラブヘッドを砂に“落とす”ように。

  3. フォローまでしっかり振り抜く
     途中で止めると砂が飛ばず、ボールが出ません。
     ➡ フィニッシュまでスムーズに振り切ること。


⛳ 4. 力加減の目安

  • 距離が短い場合:クラブをあまり上げずにコンパクトに。

  • 距離が長い場合:振り幅を大きくしてフォローも大きく。

  • 力で飛ばそうとせず、スイングの大きさで距離をコントロールします。


⚠️ よくあるミスと対策

ミス 原因 対策
ボールが出ない クラブが砂に刺さる フェースを開き、砂に“滑らせる”意識
ボールが飛びすぎる ボールを直接打っている ボールの手前を打つ位置を確認
トップしてホームラン 目線が上がる フィニッシュまで下を見続ける

🎯 練習法

  • 練習場のバンカーで「ボールなし」で砂を打つ練習をする。
     → どこに砂が飛ぶかでダフリ位置の感覚がつかめます。

  • 「ボールの手前2〜3cmに線を引き、その線を打つ練習」も効果的。

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