2023/05/15

スイングにおける腕の動きを覚えよう！！　振り子の動きで再現性UP！　ドリル編　初心者ゴルフレッスン

こんにちは！

わたしのゴルフ藤沢店スタッフです⛳

 

前回はスイングにおける腕の動きについて解説をしてきました。

 

👉前回記事はこちら！！

 

いわゆるアームローテーションといわれる動きですが、これができないと飛距離を伸ばすことも難しくなりますし、ショットの方向も安定してきません。

 

今回はそんなアームローテーションを習得するためのドリルの紹介をします！

 

• ワイパードリル
• スプリットハンドドリル
• 連続素振り

 

順番に紹介していきます！！

 

 

 

ワイパードリル👉動画はこちら！！

①クラブを握って胸の正面で腕を伸ばしクラブを地面に対して垂直に立てる。

②クラブヘッドを左右に地面とシャフトが水平になるまで倒す。

③左右交互に行う。

 

ポイントは左手を円の中心にしてクラブを振ることです！！

特別な技術は必要ないので初心者の方や腕がローテーションする感覚を養うのに最適なドリルです！

 

 

 

スプリットハンドドリル　👉動画はこちら！

①グリップの端と端を左右のそれぞれの手で握る

②ボールがまっすぐ飛ぶタイミングを探りながらショットを行う

 

ボールが左に飛ぶ場合は手の返しが早く起きていて、右に飛ぶ場合はローテーションが出来てないことになります！

フォローで腕がクロスされて前腕同士がくっつくようにしましょう！

 

 

連続素振り👉動画はこちら！

左右に一定のテンポ＆スピードで振るようにしましょう！

同じ軌道でバランスを崩すことなく振れるようになる＝振り子の運動に直結する内容ですのでとても重要なドリルです。

 

 

アームローテーションに関する３つのドリルを紹介しました。

それぞれ目的を整理すると次のような内容になります。

 

 

ワイパードリル：アームローテーションの動きの確認

スプリットハンドドリル：アームローテーションを行うタイミングの確認

連続素振り：体幹との連動性を高めて実際のスイングに落とし込む

 

 

今回の内容を参考にしていただき、スイングの改善を図っていきましょう！

 

 

 

わたしのゴルフではスイング解析機を全打席に標準装備されており、自身のスイングを確認しながら練習が出来ますので効率よく上達することが出来ます！

 

「これからゴルフを始めたい」 「もう一度基本からゴルフをやり直したい」という方は無料体験レッスンも行っておりますので、ぜひご来店ください！

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