2024/03/17

ゴルフは健康にいいのです！！　藤沢インドアゴルフスクール　初心者ゴルフレッスン

こんにちは！

わたしのゴルフ藤沢店スタッフです⛳

春の陽気を感じる季節となりゴルフをプレーされる方も増えてきたと思います！

わたしは花粉症を持っているためどうしても外でのプレーを控えてしまうのですが・・・（笑）

今回はゴルフをすることによる健康効果についてまとめてみました！！

1. 有酸素運動としての効果

ゴルフは歩行やスイングなど、全身を大きく動かすスポーツです。コース内を歩くことで心臓や肺の機能を向上はもちろん、スイングをするには全身の筋肉を力強く使うことでバランスよくスイングをすることが出来ます。ちなみにゴルフで１８ホールを歩くとおおよそ20000～30000歩になると言われています！！

2. ストレス軽減効果

自然の中でプレーするゴルフは、ストレスを軽減する効果があります。自然の美しい景色や静かな環境に包まれながら、リラックスしてプレーすることで、心身のリフレッシュが図れます。また、友人や家族とのゴルフはコミュニケーションや交流を深める機会にもなります。コロナ渦でも劇的にゴルフをプレーする方も増えましたが、あらゆるスポーツの中でこれだけの広いエリアを使って行うスポーツはゴルフ以外だとなかなかありませんのでそんなところも魅力ですね！

3. 集中力と認知機能の向上

ゴルフは一打ごとの判断や正確な動作が要求されるスポーツです。ボールを正確な距離と方向に打つためには、高い集中力が必要です。また、変化する風や地形に応じて次に行うプレーの戦略を立てることも重要です。このような要素は認知機能や問題解決能力を向上させるのに役立ちます。よく、ゴルフが上手なビジネスマンは仕事もデキルと言われますが、こういったスポーツの特性が関係していると思われます。

4. 筋力と柔軟性の向上

ゴルフは年配の方が多くやられているスポーツというイメージがあるためか、優雅で楽なスポーツだと勘違いされやすいです。しかし、ゴルフのスイングは上半身や下半身の筋肉をバランスよく使います。そのため背筋や腹筋、肩、腕の筋肉の強化、柔軟性の向上などゴルフをするだけで身体能力の向上を図ることが出来ます。また、継続的なプレーにより、ゴルファーのパフォーマンス向上にもつながります。

5. リハビリ効果

ゴルフは軽度の運動制限やリハビリ中の患者にとっても適した運動とされています。歩行や軽いスイングなど、身体への負荷が比較的低いため、怪我の回復期間中や身体的な制限がある場合でも安全に行うことができます。また、リラックスした環境での運動はリハビリテーションの効果を高めるとされています。パワーがない人でもボールは遠くに飛んでいくのでそれだけでも気持ちがいいものです！！