2024/03/25

カーボン素材の何がすごいの？　藤沢インドアゴルフスクール　初心者ゴルフレッスン

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わたしのゴルフ藤沢店スタッフです⛳

どのクラブも飛距離って変わらない？　藤沢インドアゴルフスクール　初心者ゴルフレッスン

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様々なゴルフクラブが生み出されている中で飛距離がアップしたとか曲がらなくなったとかクラブの進化が著しいですが、その進化を生み出したものと言えば素材の変化によるものだと言えるでしょう。

特に近年はカーボン素材を使用したクラブヘッドが多く生み出されるようになりました。

それまでは、クラブヘッド全体がチタン素材で作られていたものが主流でした。

そこにフェース以外のクラブヘッドの部分にカーボン素材を使ったギアが作られるようになったのが現在のドライバーの特徴と言えるでしょう。

中にはフェース面にもカーボン素材を使用したドライバーも登場してきましたね。

代表的なのはテーラーメイドのステルスシリーズになると思いますが、とにかく飛ぶということで実際に使用されている方も多いと思います。

しかし、中には今までよりもボールが飛ばなくなったという声もあります。

何故このようなことが起きてしまうのでしょうか。

一言でいえば相性が悪いということでしょう。

カーボンという素材だから飛ぶということはまずありえません。

なぜなら反発係数というボールの反発力が決まっているのでどんな素材でもその上限値より高いことがないからです。

しかし、カーボンフェースの特徴としてスピンがかかりづらいということがあげられます。

ボール初速が速い方にとっては低スピンで飛ばせるようになるとそれだけで飛距離upします。

ただし、一定のボール初速よりも低い場合は逆にボールが浮き上がる力を失い、キャリーが少なくなるため飛距離が落ちてしまうのです。

しかし、カーボン素材が出てきたことでクラブの特性に多様性をもたらされたのは間違いないでしょう。

軽い素材を使えるようになったことでクラブの重量配分ができるようになりました。

もしかしたら今後はあえて重い素材を生かしたクラブヘッドなども出てくるかもしれませんね！

今後もクラブの進化から目が離せません！

 

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