2024/10/06

練習は日常生活でもアイデア次第。板橋区のインドアゴルフスクール［わたしのゴルフ下赤塚店］地下鉄赤塚駅徒歩4分

 

日曜の午後に、こんにちは！都内の雨もいったん止んだようです。

さて、ゴルフはスポーツのなかでも、上達する実感が確かめやすいものです。

そのための練習はさまざまな日常環境をアイデアひとつで応用することできます。

 

いまの、IT技術やGPS連動などで、ゴルフ場での残り距離の測定器も小型軽量化しています。

ただ、昔ながらの「歩測」も意味あって大切なものです。

まずは、自分の立ち位置から、目標物までの距離を平面方向で、ある程度

自分の目線から予測できるなら、クラブ選定にも大変活かせます。

 

例えば、町中を歩く時に歩幅を測る指標として、身近なものをご紹介します。

それが「横断歩道」です。歩行時の人の歩幅の平均は「身長✖️0.45」と言われています。

155cmの女性の方なら、155cm✖️0.45＝69.75cm、つまり70cm（つま先から爪先までの長さ）です。

175cmの男性なら、175cm✖️0.45＝78.75cm、およそ90cmです。

 

そこで、1ヤードは何センチなんでしょうか？　91.5cmとされています。

横断歩道の白ラインの幅が約45cmなので、アスファルト路面と合わせて約90cmに合致しそうです。

 

ならば、2車線道路を横断歩道で信号待ちの時に、およそ向こう側までヤード距離を想像しておいて

女性ならいつもより、大股歩きで、男性ならいつもどおりの歩幅で、

道路を渡りきったら、その道幅を［歩測］ヤード数で測ることできます。

 

その他、同じ道沿いなら、あのコンビニ店の看板まで、あの配達車両が停まっている場所まで

残り何ヤードあるのか、見ための予測と歩測を合わせると感覚が合いやすくなるわけです。

（くれぐれも、下向き歩きで看板や通行人にぶつからないように、要注意！）

 

また、自宅では、例えばパターのストローク練習なら

直線的に短い振り幅を、フェイス面のブレなく、ストレートに引いて

ストレートに押し出す練習も、ドアの敷居や、フローリングの継ぎ目を目安にできます。

パターを構えて左右の足幅でストロークするとき、ヘッドの白線を薄目で見ながら、残像を追ってみる。

そこで、フェイス面をスクエアに、ヘッドを真っ直ぐ往復できるようになると、

ショートパットの精度も上がってきそうですね。

一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

わたしのゴルフ下赤塚店　店長コーチ　太田

 

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【参考】目的に応じて、下記のレッスン無し/割安プランもご利用いただけます。

・打ちっぱなし全日プラン（平日9時～22時/休憩時間あり、土日祝9時～21時/休憩時間あり）

　月会費　7,980円（税込）

・打ちっぱなしどこでもプラン（打ちっぱなし全日プラン内容　＋　わたしのゴルフ系列店全店利用可能）

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