2025/06/09

梅雨の時期こそゴルフ上達のチャンス！アドレス徹底見直しでスコアアップを目指そう！

 

梅雨の季節がやってきましたね。雨が降るとゴルフ場に行けず、練習も億劫になりがち…そんな風に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、「わたしのゴルフ」蒲田店では、この梅雨の時期こそゴルフ上達の絶好のチャンスだと考えています！特に、ゴルフの基本中の基本であるアドレス（構え方）を見直すには最適な時期なんです。

なぜ梅雨の時期にアドレスを見直すべきなのか？

雨でラウンドの予定がキャンセルになったり、練習場に行くのが億劫になったりする梅雨は、普段はなかなか時間を割けない「地味だけど重要な基本練習」に集中できるチャンスです。特に、アドレスはスイングの土台となる部分。ここが不安定だと、いくら良いスイングを心がけても、安定したショットは望めません。

正しいアドレスの重要性とは？

アドレスは、スイングの方向性、安定性、そして飛距離に直結する非常に重要な要素です。正しいアドレスができていれば、余計な力が入らず、スムーズにクラブを振ることができます。逆に、アドレスが崩れていると、無意識のうちにスイングを修正しようとしてしまい、結果的にミスショットに繋がってしまうのです。

例えば、

  姿勢の乱れ： 猫背になっていたり、逆に反りすぎていたりすると、体の回転がスムーズに行えず、スイング軌道が不安定になります。

  重心の位置のズレ： つま先やかかと、左右どちらかに重心が偏っていると、スイング中に体がブレやすくなり、インパクトが安定しません。

  肩のラインのズレ： 目標に対して肩のラインがずれていると、スイングの始動からすでに方向性が狂ってしまい、思ったところにボールが飛ばなくなります。

これらはほんの一例ですが、アドレスのちょっとしたズレが、大きなミスに繋がる可能性を秘めているのです。

蒲田店で徹底チェック！正しいアドレスのポイント

「わたしのゴルフ」蒲田店では、お客様一人ひとりのアドレスを丁寧にチェックし、最適なアドバイスを提供します。具体的には、以下のポイントに注目して見ていきましょう。

 正しい姿勢（前傾姿勢）:

   膝を軽く曲げ、股関節から前傾するイメージで立ちます。

   背筋を伸ばし、お腹を少し引き締めることで、安定した土台を作ります。

   クラブを構えた時に、腕が自然に垂れる位置を見つけましょう。

 重心の位置

  足の裏全体で地面を踏みしめるように意識し、母指球からかかとまでの間で均等に重心がかかるようにします。

 左右の足にも均等に体重がかかっているか確認しましょう。不安定な傾斜でのショットを想定し、常に安定した重心を意識することが大切です。

 肩のライン（スクエアスタンス）:

   目標に対して、肩のライン、腰のライン、足のラインが平行になるように構えます。

   特に肩のラインは、スイングの方向性を大きく左右するため、意識的に目標にスクエアになるように調整しましょう。

 ボールとの距離感

   クラブの長さや番手によって、ボールとの距離感は変わります。

   ご自身の体格やスイングに合わせて、自然にクラブが振れる最適な距離を見つけることが重要です。

これらのポイントを意識しながら、実際にクラブを構えてみてください。普段、無意識に行っていたアドレスが、実は大きく崩れていたということに気づくかもしれません。

インドアゴルフだからこそできる集中練習

「わたしのゴルフ」蒲田店は、天候に左右されないインドアゴルフ練習場です。梅雨の時期でも、雨を気にせず快適に練習に取り組むことができます。

充実した設備： お客様が集中して練習できる環境を整えています。ご自身のスイングを客観的に確認したり、繰り返し練習したりするのに最適です。

 プロによるレッスン： アドレスの基礎から、お客様のレベルや悩みに合わせたきめ細やかな指導を受けることができます。独学では気づけない癖や改善点を見つけ、的確なアドバイスをもらうことで、上達への近道となります。

梅雨の時期に基本を徹底的に見直すことで、梅雨明けには見違えるほど安定したショットが打てるようになるはずです。

「基本が大事」という言葉は、どんなスポーツにも共通して言えることです。特にゴルフは、その基本がスコアに直結するスポーツです。この梅雨の機会に、ぜひ「わたしのゴルフ」蒲田店で、一緒にゴルフの基本を見直し、スコアアップを目指しましょう！

ご予約、お問い合わせはいつでもお待ちしております。お気軽にお立ち寄りください！

※本記事の画像はAIで作成したイメージです。