2025/07/19
【スライス撲滅!】あなたのボールが右へ消えるのは、アドレスが原因かも?
ゴルフで「せっかくうまく打てたと思ったのに、ボールが右に大きく曲がっていく…」そんな経験、ありませんか?それがスライスです。一度スライスの罠にはまると、なかなか抜け出せないと感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、この厄介なスライスも、実はあなたのアドレス(構え方)を見直すことで、劇的に改善できる可能性があります。今回は、スライスの言葉の由来から、東陽町店でよく見かけるスライスを招くNGアドレス、そしてその改善策まで、詳しくお伝えします。
「スライス」って何?語源は「薄切り」!?
ゴルフ用語の「スライス」という言葉、実は英語の「slice」*語源なんです。なんだか美味しそうな響きですが、意味は「ナイフで薄く切る」こと。クラブヘッドがボールに斜めに当たることで、まるでボールを薄切りにするかのように右に曲がってしまう様子を表現しているんですよ。想像するとなんだかクスッと来ますが、実際にコースで薄切りボールが飛んでいくのは困りものですよね!
この「薄切り現象」を食い止めるには、まず何よりもアドレスが重要です。なぜなら、アドレスはスイングのスタート地点であり、ここで間違った癖がつくと、その後のスイング全体に悪影響を及ぼしてしまうからです。
【危険信号!】東陽町店でよく見る、スライスを招くNGアドレス3選
東陽町店のお客様を見ていると、スライスに悩む方に共通するアドレスの癖がいくつか見受けられます。あなたの構え、大丈夫ですか?
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構えで体が開いてしまっている
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アドレスした時に、目標方向に対して肩や腰のラインがすでに開いて(左を向いて)しまっている状態です。これは「オープンスタンス」とも呼ばれます。体がオープンになっていると、クラブを外側から下ろしやすくなり(アウトサイドイン軌道)、結果としてボールにサイドスピンがかかり、スライスが発生しやすくなります。目標に真っ直ぐ構えているつもりでも、知らないうちに体が開き気味になっていることは少なくありません。
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ボールとの間隔が近すぎる
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「ボールに確実に当てたい」という気持ちが強いあまり、ボールとの距離が近くなりすぎてしまうケースです。体がボールに近すぎると、スイング中に腕をスムーズに伸ばすことができず、窮屈な状態になります。この窮屈さが原因で、手打ちになったり、クラブが正しい軌道を通れなくなり、スライスの原因となるアウトサイドイン軌道やフェースの開きを誘発してしまいます。
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右肩が前に出た姿勢になっている
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アドレス時に、目標方向に対して右肩が左肩よりも前に出てしまっている(右肩が突出している)状態も、スライスを招く典型的なNGアドレスです。右肩が前に出ると、体が目標に対して開いた状態になりやすく、これもアウトサイドイン軌道を助長します。また、右肩が前に出ることで、スイング中に体が十分に回転せず、手先でボールを操作しようとしてしまう傾向にも繋がります。
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これらのアドレスは、一つでも当てはまるとスライスの原因になり得ます。特に複数の癖が重なっている場合は、スライスの度合いが大きくなることも少なくありません。
【徹底改善!】スライス撲滅のためのアドレス修正ポイント
スライスを改善するためには、上記のようなNGアドレスを修正することが非常に重要です。わたしのゴルフ東陽町店がおすすめする改善ポイントはこちらです。
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目標に正対する意識を持つ
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まずは、アドレス時に足、腰、肩のラインが全て目標ラインと平行になっているかを確認しましょう。練習場では、スパット(目標とボールを結んだ仮想ライン上の目印)を活用したり、足元にクラブを置いて体の向きをチェックする練習が効果的です。真っ直ぐ構えることで、正しいスイング軌道を描きやすくなります。
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ボールからの適切な立ち位置を覚える
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ボールとの距離は、人それぞれ体格や腕の長さが違うため、自分に合った最適な距離を見つけることが大切です。基本的には、アドレスで腕を自然に下ろした時に、グリップエンドと太ももの間に、握りこぶし1つ分くらいのスペースができるのが目安とされています。何回か素振りをして、最も振りやすいと感じる距離を探してみるのも良いでしょう。
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アドレス時に両肩のラインを平行にする
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右肩が前に出てしまう癖がある方は、意識的に右肩を少し後ろに引いて、両肩のラインが目標と平行になるように調整してみてください。この時、体をねじるのではなく、上半身全体で調整するイメージです。鏡の前で練習したり、友人にチェックしてもらうのも有効です。両肩が平行になることで、スムーズな体の回転が促され、スイング軌道が安定します。
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これらのポイントを意識してアドレスを修正することで、スライスの改善に大きく繋がるはずです。しかし、理論を理解するだけではなかなか実践は難しいものです。
東陽町店で、プロと一緒にスライスを卒業しよう!
わたしのゴルフ東陽町店では、あなたがスライスを克服し、美しいストレートボールを打てるようになるための最適な環境とサポートを提供しています。
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専門コーチによる丁寧な指導: 経験豊富なプロのコーチが、あなたのスイングをデータに基づき詳細に分析。どこに問題があるのか、どうすれば改善できるのかを、分かりやすく丁寧に指導します。
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最新設備: 高性能なゴルフシミュレーターを完備しており、あなたのスイング軌道やフェースアングル、ボールの回転などを正確に測定。数値を見ながら効率的に練習できます。
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駅チカの好立地: お仕事帰りや買い物のついでにも気軽に立ち寄れる、駅からのアクセス抜群の場所にあります。
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手ぶらでOK: クラブやシューズの無料レンタルがあるので、手ぶらで気軽にゴルフを楽しめます。
スライスは、決して「一生の悩み」ではありません。正しい指導と継続的な練習で、必ず改善できます。東陽町店で、あなたのゴルフを次のレベルへと引き上げましょう!
「右に曲がるボールにうんざり…」と感じているなら、ぜひ一度、わたしのゴルフ東陽町店の無料体験にお越しください。私たちと一緒に、スライスを克服し、ゴルフをもっと楽しみませんか?
※本記事の画像はAIで作成したイメージです。
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