2025/07/21
ゴルフの「顔」!正しいグリップで真っすぐ狙う喜びを手に入れよう
ゴルフスイングにおいて、最も基本でありながら、その重要性が見落とされがちなのが「グリップ」です。多くのアマチュアゴルファーが自己流で握ってしまいがちですが、実はこのグリップこそが、ボールの方向性や安定性を決定づける、まさにゴルフの「顔」とも言える部分なのです。
わたしのゴルフ蒲田店では、皆様に「真っすぐ飛ぶ」という最高の喜び体験していただくため、正しいグリップの習得に力を入れています。なぜグリップがそれほど重要なのでしょうか?それは、グリップがクラブと体をつなぐ唯一の接点であり、軸の安定、フェースコントロール、そしてスイング全体の再現性に直結するからです。特に、狙った方向に真っすぐ打ち出すためには、グリップの細かな調整が不可欠です。
正しいグリップの具体的なポイント
では、具体的にどのように握れば良いのでしょうか。以下のポイントを意識してみましょう。
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左手の握り方: クラブは手のひらではなく、指の付け根(人差し指の第二関節あたり)でしっかりと握り込みます。そして、左手の甲がターゲット方向を向くようにセットすることで、スイング中のフェースの開閉が抑制され、安定したインパクトを迎えることができます。親指はシャフトの真上ではなく、やや右側に置くと安定感が増します。
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右手の添え方: 右手のひらの生命線が左手の親指にピッタリとフィットするように重ねます。右手がクラブを握り込むのではなく、指で優しくクラブを包み込むようなイメージを持つことが大切です。右手は方向性の微調整役であり、力みが入ると手首が固まり、スムーズな動きが損なわれてしまいます。
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両手のV字ライン: 左右の親指と人差し指で作られるV字が、ご自身の右肩を指すように意識しましょう。このV字の向きがズレると、スイング中のフェースの向きが不安定になり、フックやスライスの大きな原因となります。常に正しいV字を確認する習慣をつけることが重要です。
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握る強さ(力加減): グリップは強すぎず、弱すぎず、「まるで鳥を優しく包み込むような感覚」が理想です。よく言われる10段階で「3〜4」程度の力加減が目安。強く握りすぎると腕や肩に余計な力が入ってしまい、スムーズな体の回転が阻害され、手打ちの原因にもなります。クラブの重みを常に感じられる程度の力で握りましょう。
グリップの練習で方向性は劇的に変わる
多くのゴルファーが、スイングの形や体重移動にばかり気を取られがちですが、実はグリップの改善だけで、これまで悩んでいたミスショットが劇的に減ることが多々あります。特に「真っすぐ飛ばしたい」という願いを持つ方にとって、正しいグリップはまさに救世主となるでしょう。
自宅での素振り練習の際も、まずはグリップの形と力加減を意識してみてください。鏡の前でアドレスを作り、V字の向きや手の位置を確認するだけでも効果があります。
わたしのゴルフ蒲田店では、経験豊富なコーチ陣が、お客様一人ひとりの手の形やスイングに合わせた最適なグリップを丁寧に指導いたします。正しいグリップを身につけることで、自信を持ってターゲットに真っすぐ打ち出す喜びを、ぜひわたしたちと一緒に味わいましょう。
無料体験も受付中です!お気軽にお問い合わせください。
※本記事の画像はAIで作成したイメージです。
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