2025/09/01

ダフリ・トップが出る人はここをチェック！『腕のローテーション不足』が原因かも？

こんにちは！わたしのゴルフ武蔵境店です✨

✅ こんなお悩みありませんか？

「練習場ではうまく打てるのに、ラウンドに出るとダフリやトップが出てしまう…」
「ショットのミスが多くてスコアがまとまらない…」
こんな経験、一度はあるのではないでしょうか？

実はその原因、腕の使い方＝“ローテーション不足”にあるかもしれません。
今回は、ショットの安定性を左右する『腕のローテーション』の重要性について、わかりやすく解説します！

ゴルフスイングにおける腕のローテーションとは、クラブを振る過程で、腕を回転させる動きのことを指します。
• バックスイングでは、右腕が外旋（外側に開く）
• ダウンスイングでは、左腕が内旋（内側に巻く）

この動きが自然に行われることで、クラブフェースはスクエアに戻り、インパクト時にボールを芯でとらえることができるようになります。

😱 ローテーション不足によるミスの典型パターン

腕のローテーションが不十分だと、次のようなミスが起こりやすくなります。
• フェースが開いたままインパクト → トップ・スライス
• クラブヘッドがボールの手前に落ちる → ダフリ
• 体が先行しすぎてインパクトで詰まる → シャンク・引っかけ

これらのミスに心当たりがある方は、腕のローテーション不足が原因かもしれません。

以下のような動きに思い当たる方は、ローテーションがうまくできていない可能性があります。
• クラブを“体の正面”にキープしすぎている
• スイング中に手首が固まりやすい
• スイング中にフェースが開いたまま
• フォローで腕がしっかり返らず、クラブが振り切れていない

これらはスイングを“手で打ってしまう”ことが原因であることも多く、体幹を活かしたスイングとローテーションのバランスを整える必要があります。

① ハーフスイングでローテーション練習

まずはハーフスイングで、腕の回旋を意識してみましょう。
体の回転と連動させながら、フォローで左手の甲がしっかり下を向く形を作ると、ローテーションが自然に行えます。

② 左手一本での素振り

左手だけでクラブを持ち、スムーズなリリースとローテーションを体感しましょう。
インパクト後、左手が自然に“返る”感覚がつかめればOK！

③ フェース面を意識して構える

アドレス時に、クラブフェースを正しくセットすることで、ローテーションの始まりがスムーズになります。フェース面を自分の目で確認し、フェースをスクエアに保つ感覚を養いましょう。

ローテーションをマスターすれば、ミスは減る！

腕のローテーションは、普段あまり意識されにくい動きですが、
実はミート率や方向性に大きく影響する重要な要素です。

うまくいかないショットの裏には、意外とこの“腕のローテーション”が関係していることもあります。
自己流ではわかりにくい動きだからこそ、プロの目線でのアドバイスが効果的です。

🏌️‍♀️ 武蔵境店では、ローテーションチェックもばっちり！

「わたしのゴルフ武蔵境店」では、オリジナルスイング解析機を使って、あなたのスイングを客観的に分析できます✨
ローテーション不足によるミスや癖も、一目で可視化できます。

腕の使い方に不安がある方、ミスを減らしてスコアアップしたい方は、ぜひ一度体験レッスンへお越しください😊

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【わたしのゴルフ武蔵境店】

〒180-0023 東京都武蔵野市境南町２丁目９−１

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