2025/09/04

アプローチが全部オーバーする…“距離感”が合わない人の3つの原因と対策

こんにちは！わたしのゴルフ武蔵境店です✨

🥺「アプローチがいつもピンを越えていく…」

「アプローチがオーバーばかりで寄らない…」
「グリーンに乗っても、ピンから遠いから3パット…」
「距離感が合わないから怖くて思いきって振れない…」

そんな悩み、あなたも経験ありませんか？
今回は特に、アプローチがオーバー気味になってしまう人の原因にフォーカスし、
その改善法を3つの視点から分かりやすく解説します！

🔍 原因①：番手選びのミス

アプローチで毎回52度やSWばかり使っていませんか？
バウンスの大きなウェッジは、球が高く上がりすぎてランが出ない＝キャリーが多くなるため、思ったより飛びすぎることがあります。

✅ 対策：7番〜9番アイアンもアプローチに使おう

グリーン周りの状況次第では、ロフトが立った番手で“転がす”アプローチの方が距離感を出しやすくなります。
特にグリーンまで障害物がなければ、7I〜9Iで“パターのように打つ”転がしは再現性が高くおすすめです。

「転がしたいと思って小さく振ってるのにオーバーする…」
そんなときは、インパクト時に手打ちで“強く打ちすぎている”可能性があります。

アプローチでは、クラブを緩めたり急に加速したりすると、距離のバラつき＝オーバーorショートが生まれやすくなります。

✅ 対策：振り幅とリズムを一定にする

アプローチの距離は、「振り幅 × スピード」で決まります。
“同じリズムで、決まった振り幅”を心がけることで、距離感の再現性がアップ！

おすすめは、「時計の針ドリル」
→ テークバックを9時、フォローを3時の位置に固定して、同じリズムで振る練習です。

フェアウェイ、ラフ、傾斜地、芝の硬さ……
ライの状況によってボールの出方は大きく変わります。

ライに合わない打ち方やクラブ選びをしていると、スピンが効かず転がりすぎてオーバーすることも。

✅ 対策：ライを見て“打ち方”を変えよう

例えば…
• ラフ→芝に負けないように少しダウンブローに打つ／ロフトを寝かせない
• フェアウェイ→やさしく払い打つ／ロフト寝かせてスピンを効かせる

このように、打ち方・構え・番手を“状況に応じて選ぶ”ことが大切です！

📷 ワンポイントアドバイス：距離感は感覚ではなく理屈で作れる！

「なんとなくこれくらいかな？」ではなく、
• この振り幅なら10y
• このスピードなら15y

といったように、体の動きと距離感をセットで覚えることがポイントです。

また、目線や立ち位置でも距離感が変わるため、
• 打つ前に必ず目標を確認
• 打った後も球の止まり方をチェック

こうした習慣を身につけることで、距離感は必ず安定していきます。

🏌️‍♂️ 武蔵境店で「あなたのアプローチ」を客観的に分析しよう！

「わたしのゴルフ武蔵境店」では、インドアでもアプローチの再現性を高める練習方法をアドバイスしています！
スイング動画の分析で、「どの動きが距離感を狂わせているか」も明確に✨
• クラブ選びに迷っている
• 距離感に自信がない
• アプローチでスコアを崩している

そんな方は、ぜひ体験レッスンで一緒に改善していきましょう！

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【わたしのゴルフ武蔵境店】

〒180-0023 東京都武蔵野市境南町２丁目９−１

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