2025/12/15

【わたしのゴルフ蒲田店】トップの原因は「伸び上がり」？足元の重心を見直そう！

こんにちは！わたしのゴルフ蒲田店です。

コースに出たときや練習場で、ボールの頭を叩いてしまう「トップ」のミスに悩まされていませんか？ 「しっかりボールを見ているはずなのに…」 「ヘッドアップしていないつもりなのに…」 それでもトップしてしまう場合、原因はスイング中の「体の伸び上がり」にあることが多いです。

今回は、その伸び上がりを防ぐための重要なポイントについてお話しします。

✅ 伸び上がりの正体は「つま先体重」

インパクトで体が伸び上がってしまう（前傾姿勢が崩れて起き上がってしまう）原因の一つは、実はアドレス時の重心位置にあります。

構えた時に、気合が入りすぎて「つま先側」に体重がかかっていませんか？ つま先に体重がかかりすぎていると、スイング中にバランスを崩しそうになるため、体は無意識に倒れないように後ろへ（上へ）起き上がろうとします。これが「伸び上がり」のメカニズムです。 結果として、ボールと体の距離が離れてしまい、クラブヘッドがボールに届かずトップしてしまいます😱

🔷 「土踏まず」で地面を捉える

このミスを防ぐための解決策はシンプルです。 アドレスでの重心を、つま先でもかかとでもなく、「土踏まず」に乗せることです✨

土踏まず（足の裏のアーチ部分）にどっしりと体重を乗せることで、下半身が安定し、前傾姿勢をキープしやすくなります。 足の指で地面を掴むのではなく、足裏全体で地面を踏みしめるような感覚を持つのがポイントです。

🔷 練習場でのチェックポイント

次回の練習では、以下の手順でアドレスを作ってみてください。

1. いつも通りに構える。

2. その場で数回、足踏みをする。

3. 止まった時に、一番安定して踏ん張れる場所（土踏まず）を確認する。

4. その重心位置を変えずにスイングする。

これだけで、インパクトの厚みが変わってくるはずです！ もし「自分では重心位置がよく分からない」という方は、ぜひ店舗でコーチに相談してみてくださいね🏌️‍♂️

わたしのゴルフ蒲田店では、スイングの見た目だけでなく、こうした「見えない重心のバランス」からスイング作りをサポートしています。 安定したショットを手に入れて、ゴルフをもっと楽しみましょう！

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https://watashino-golf.com/kamata ※画像はAIで作成したイメージです。