2025/12/14
【蒲田店】フックが止まらない?「握り戻し」を見直して安定ショットへ!

こんにちは!わたしのゴルフ蒲田店です。
ゴルフをしていると、突然ボールが左に急激に曲がる「フック」に悩まされることはありませんか? 右へのスライスも辛いですが、ランが出てOBゾーンまで転がってしまうフックも、スコアメイクにおいては非常に厄介な敵ですよね。
「スライスを直そうとしていたら、今度はフックが止まらなくなった…」 そんなご相談をよくいただきます。
今日は、そんな頑固なフックの原因と解決策についてお話しします。
✅ フックの正体は「握り戻し過多」かも?
フックが出る原因はいくつかありますが、意外と見落としがちなのが「グリップとインパクトの関係」です。
ボールを強く飛ばしたい、しっかり捕まえたいという意識から、極端な「フックグリップ(ストロンググリップ)」になっていませんか? 左手を深く被せるように握るフックグリップは、確かにボールが捕まりやすい握り方です。
しかし、この状態でインパクトの瞬間に手を元の位置(体の正面)に戻そうとする動き(握り戻し)が強く入ると、フェースは極端に左を向いてしまいます。
つまり、**「閉じた状態で握っているのに、さらに閉じる動きをしてしまっている」**状態です。これが「握り戻し過多」によるチーピンや強いフックの原因です。
✅ 「ニュートラル」に握れば、戻しても真っ直ぐ!
この問題を解決するための最短ルートは、グリップを「ニュートラル(スクエア)」に戻すことです。
過度なフックグリップをやめ、左手の親指と人差し指のV字が、右肩と顎の間くらいを指すような**「ニュートラルグリップ」**を目指しましょう。
ニュートラルに握ることで、インパクトで自然に手を戻しても、フェース面はスクエア(真っ直ぐ)になりやすくなります。 無理に手首を返したり、逆に逃がしたりする操作が必要なくなるので、スイングの再現性がグッと上がりますよ!
✅ 最初は違和感があるかもしれません
今までフックグリップに慣れていた方がニュートラルにすると、「頼りない」「スライスしそう」と感じるかもしれません。 しかし、それは正しい握り方に近づいている証拠でもあります。
手だけでボールを操作するのではなく、体の回転でボールを運ぶ感覚を身につけるチャンスです!
蒲田店では、お客様一人ひとりの骨格や癖に合わせた「最適なグリップ」を提案しています。 グリップが変われば、ゴルフは劇的に変わります。ぜひ一度、スイングチェックにいらしてください!
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※画像はAIで作成したイメージです。
ゴルフレッスンはぜひ東京都大田区蒲田のゴルフスクール「わたしのゴルフ蒲田店」へ
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