2025/11/08

上達する人の特徴。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

11月を迎えて、街なかの樹木も色が変わってきました。ゴルフのベストシーズンは短くて、過ぎ去るのは早いようです。

ゴルフを始めてすぐに上達する人と、何年経っても上手くならない人の違いについて、主に練習への取り組み方や考え方の違いに着目してまとめました。

🚀 すぐに上達する人の特徴

目標と課題の明確化:
* その日の練習目的を具体的に決めている(例:8番アイアンでハーフスイングの再現性を高める、アプローチで30ヤードの距離感を掴むなど)。
* 自分のミスの原因や成功したショットの感覚をよく覚えている。

効率的な練習方法:
* 闇雲に球を打つのではなく、正しいスイングの基本(特にショートアイアン)を徹底的に練習する。
* アプローチやパットなど、スコアに直結する細かい技術に多くの時間を使う。
* 素振りやスローモーションでのスイング確認などを通じて、体の使い方や動きの順番を意識している。

* 技術への理解と柔軟性:
* 脱力と技術が飛距離や再現性に重要であることを理解し、実践しようとする。
* 他者(レッスンプロなど)のアドバイスを素直に受け入れ、良いものは積極的に取り入れる柔軟性がある。

* 実践への意識:
* 練習場でも一打一打を実践ラウンドと同じように集中して打つルーティーンを意識している。

🐢 (参考例)何年経っても上手くならない人の特徴

* 練習への取り組み方:
* 練習を怠りがちで、練習量が少ない。
* 漫然とボールを打つだけで、その日の練習目的や課題が曖昧である。
* ドライバーなどのフルショット練習に偏りがちで、アプローチやパット練習を軽視する。
* 「上達するためには何をしたらいいですか?」といった受動的な姿勢が強い。

* 思考と行動の癖:
* 間違った練習方法を繰り返していることに気づかない。
* レッスンの理論や、自分自身のやり方にこだわり過ぎて、他人のアドバイスや新しい技術を受け入れない。
* プライドが邪魔をして自己評価が高くなり、改善すべきポイントを見つけにくい。
* 自分のミスやうまくいった感覚を覚えていないことが多い。

* 技術的な誤解:
* 力任せに振ろうとし、効率的な力の伝え方(脱力や体の連動)ができていない。
* スイングの複雑な部分(切り返しなど)を考えすぎてしまう。

 

一言でまとめると、上達が早い人は「なぜそうなるのか」を考え、目的を持って効率的に練習し、常に改善しようとする柔軟性を持っていると言えます。

漫然とボールを打つだけでなく、スイング映像や弾道測定の数値など、良いショットとミスショットのどちらにも原因があることを観察する意識が大切なようです。地味な練習こそが上達の近道です。

 

 

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