2024/07/06
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バンカーショットの基本と練習法
わたしのゴルフ分倍河原店会員の皆様こんにちは♪
ゴルフをプレイする上で、バンカーショットは避けて通れないものです。バンカーからのショットは難易度が高く、多くのゴルファーにとって苦手意識を持つポイントですが、基本を理解し、適切な練習を行うことで自信を持って対応できるようになります。今回は、バンカーショットの基本と効果的な練習法について紹介します。
バンカーショットの基本
1 スタンスとアライメント
バンカーショットでは、通常のショットよりもスタンスを広くし、体重を少し左足にかけることが大切です。ボールの位置は、左かかとの内側にセットします。アライメントは、目標の少し左を向くように意識します。
2. クラブの選択
バンカーショットには、サンドウェッジが一般的に使用されます。サンドウェッジはバンス角が大きく、砂からボールを効率よく打ち出すのに適しています。
3. スイングのポイント
– バックスイングは通常よりもやや短めにし、しっかりとしたインパクトを心掛けます。
– ダウンスイングでは、クラブフェースを開いたまま、砂に先にコンタクトさせることを意識します。
– ボールの手前にクラブを入れて、砂を飛ばすイメージでスイングします。
バンカーショットの練習法
1. ショートゲームエリアでの練習
練習場にはショートゲーム専用のエリアがあることが多いです。ここで実際のバンカーからボールを打ち出す練習を行いましょう。異なる距離や高さのショットを試しながら、感覚を養います。
2. ドリル: サンドライン
バンカー内でクラブを使って砂にラインを引きます。ラインの手前にクラブを入れ、ラインの後ろに砂を飛ばす練習を行うことで、正確なインパクトを身に付けることができます。
3. ハーフスイングドリル
バンカーショットのスイングを確認するために、ハーフスイングを行うドリルも有効です。小さなスイングでクラブが正確に砂に入るように繰り返し練習しましょう。
4. 距離感の練習
バンカーショットでの距離感を養うために、様々な距離を意識した練習を行います。練習場のターゲットを使い、異なる距離へのバンカーショットを試みることで、実際のラウンドでも対応できるようになります。
まとめ
バンカーショットは難しいと思われがちですが、基本を理解し、しっかりと練習を行うことで克服できます。スタンスやスイングのポイントを押さえ、実際のバンカーでの練習を積み重ねることで、自信を持ってバンカーショットに臨みましょう。
楽しみながら、技術向上に努めましょう!
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