2025/01/06

雨の日のラウンド。板橋区のインドアゴルフスクール［わたしのゴルフ下赤塚店］地下鉄赤塚駅②徒歩2分

今日は、多くの方々が仕事始めのようで、雨模様のようです。真冬の雨は足元から冷えて辛いですね。

さてそこで、雨の日のゴルフは、晴天時とは異なる注意が必要です。
スコアはもちろん、安全面も考慮し、快適にラウンドするためにも、以下の点に気をつけましょう。

■服装と持ち物

レインウェア: 耐水性と透湿性に優れたものを選び、上下セットで用意しましょう。
雨具: レインキャップ、レッグカバーなど、雨から身を守るためのアイテムがあると便利です。
着替え: 雨で濡れた場合に備え、速乾性のアンダーウェアなどを持参しましょう。
グローブ: 防水加工のものがおすすめです。予備も持っておくと安心です。
タオル: クラブや手を拭くためのタオルは、複数枚用意しましょう。
防水スプレー: シューズやバッグなどに吹きかけて、水濡れを防ぎます。

■ラウンド中の注意点

グリップ: 濡れたグリップは滑りやすいため、こまめに拭き取りましょう。
クラブ: クラブヘッドも濡れていると、ボールに思った通りのスピンがかかりません。
スイング: 雨で滑りやすくなっているため、スイングは普段よりコンパクトにするなど、注意が必要です。
グリーン: グリーンは雨で重たくなっているため、パッティングの距離感やラインの読み方を調整する必要があります。
安全: 雷が鳴ったり、視界が悪くなったりした場合は、プレーを中断しましょう。
その他

スコア: 雨の日にはスコアを気にしすぎず、安全にプレーすることを優先しましょう。
体力: 雨の中でのプレーは体力消耗が激しいので、体調に気をつけましょう。
楽しみ: 雨の日ならではの雰囲気を楽しむことも大切です。

 

■雨の日ゴルフを楽しむためのコツ

・悪天候でも楽しめることを前提に準備する（車に同乗する人は楽しい話題を）
・ゴルフクラブをこまめに拭く
・プレーのリズムをゆっくりとる

・途中でレインウェアを脱がない（降ったり止んだりの時は特にそう）
・ショットよりもパターを注意する
・１ホールで大叩きをしない
・カジュアルウォーターのときは救済を受けるのも方法

自然のなかで、あるがままにプレイを楽しむ心構えが大切です。
同じ組の皆さんと、天候に左右されず晴れやかな気持ちで
ラウンドを終えられるようにしましょう。