2025/08/09
『♪アドレスの基本を見直して、スイングの安定感アップ♪』 わたしのゴルフ中河原店 無料体験受付中
♪アドレスの基本を見直して、スイングの安定感アップ♪
わたしのゴルフ中河原店会員の皆様こんにちは♪
皆さん、日頃からゴルフのスイングばかりに意識が向いていませんか?
「なんだか球が右に出るな…」「毎回ダフってしまう…」
そんな悩みがあると、ついフォームや腕の使い方など、スイングそのものばかりに目がいきがちですよね。
でも実は、その原因が「アドレス(構え方)」にあることも多いんです!
今回は、「基本に立ち返る」という意味も込めて、「アドレスの見直し」にフォーカスした内容をお届けします。
🔍 なぜアドレスが大事なのか?
アドレスとは、ボールを打つ前に構える姿勢のこと。
この構えが狂ってしまうと、どんなに良いスイングをしても、ミートがズレたり、飛球線がブレたりしてしまいます。
ゴルフは静止状態からスタートするスポーツ。
だからこそ、最初の構え=アドレスがすべての始まりなんです。
たとえば、プロゴルファーでもラウンド前や練習時には、必ずアドレスをチェックします。
つまり、それほどまでに「基本」が重要だということなんですね。
📝 アドレスで見直すべき3つのポイント
ここでは、特に見落としがちな3つのチェックポイントを解説します。
✅ ① グリップとボール位置
まず最初に確認すべきなのが、グリップとボールの位置。
ボールの位置は番手によって変わるのが基本ですが、意外といつも同じ場所に置いてしまっていませんか?
• ドライバー:左足かかとの前あたり
• ミドルアイアン:両足の真ん中〜左寄り
• ウェッジ:中央やや右寄り
グリップも、強く握りすぎず、指で「引っかける」ような握り方がベスト。
特に曙橋店では、「手首が固まって動きがぎこちない…」と悩む方も多いですが、その原因はグリップの握り方にあることがほとんどです。
✅ ② スタンス幅と体重配分
次に見直してほしいのが「スタンス幅」と「体重配分」。
スタンスが広すぎると動きが鈍くなり、逆に狭すぎるとバランスを崩しやすくなります。
目安としては、肩幅〜肩幅よりやや広めが安定します。
また、体重は左右均等が基本ですが、ウェッジなどの短いクラブではやや左足体重でもOK。
無意識に「右足体重」になってしまっている方は、要注意です。ボールが右に出る原因になります。
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✅ ③ 前傾姿勢と背筋の角度
最後に大事なのが「前傾角度」と「背筋の角度」。
前傾が浅すぎると、上から叩けずにトップしやすくなり、深すぎると体が窮屈になってスイングしづらくなります。
正しい角度は、「お尻を少し突き出し、背筋を伸ばす」こと。
腰から折れるように前傾し、猫背にならないように注意!
この姿勢がしっかり取れていれば、スイングのバランスも格段に安定します。
⛳ アドレスを整えると、ゴルフが変わる!
アドレスが整うだけで、以下のような効果が期待できます👇
• ミート率が向上してミスが減る
• 球筋が安定する
• 飛距離が伸びる
• 体への負担が軽くなる
これだけのメリットがあるのに、つい見落とされがちなアドレス。
「最近スコアが伸び悩んでいるな…」という方こそ、一度立ち止まってチェックしてみる価値ありです!