2025/08/11
【わたしのゴルフ野方店】80〜120ヤードの距離感、迷子になっていませんか?
ゴルファーの皆さん、こんにちは!わたしのゴルフ野方店です。
グリーン周りで80〜120ヤードの距離が残ったとき、皆さんはどうやってピンを狙っていますか?「フルショットを軽く打つ」という方も多いと思いますが、それでは飛距離が安定せず、グリーンを外してしまうことが多いですよね。この距離を安定して打てるようになることは、スコアアップに直結します。
今回は、80〜120ヤードの距離を攻略するための具体的な練習方法をご紹介します。この練習をマスターすれば、もう距離感で悩むことはなくなりますよ!
鍵は「振り幅の意識」
この距離を正確に打つための鍵は、「振り幅の意識」です。フルスイングに頼らず、スイングの大きさで飛距離をコントロールする技術を身につけましょう。
具体的な練習は以下の通りです。
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ステップ①:振り幅を3段階に分ける テークバックの大きさを「9時」「10時」「フル」の3段階に分けます。クラブを短く持ち、鏡やシミュレーターを見ながら、自分の腕やクラブがどの位置まで動いているかを確認します。
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ステップ②:スイングテンポを一定に保つ 振り幅を変えても、スイングのテンポは常に同じに保ちましょう。速く振ったり、ゆっくり振ったりすると、せっかくの振り幅調整が無駄になってしまいます。
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ステップ③:自分だけの「ウェッジ表」を作成する 練習場でそれぞれの振り幅でボールを打った後、キャリー(ボールが地面に落ちた地点)を記録してください。どのクラブで、どの振り幅で打つと何ヤード飛ぶのかを正確に把握することが重要です。
例えば、
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9時スイング → 60ヤード
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10時スイング → 80ヤード
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フルスイング → 100ヤード
といったように自分だけの「ウェッジ表」を作りましょう。これを実践することで、コースでは「今、80ヤードだから〇番のクラブを10時スイングで打とう」と迷いなくクラブを選択できるようになります。
わたしのゴルフ野方店で実践しよう!
わたしのゴルフ野方店のシミュレーターは、打ったボールの飛距離や弾道、スピン量まで正確に計測します。これにより、自分の「ウェッジ表」を非常に精密に作成することができます。また、プロのインストラクターがあなたのスイングを丁寧にチェックし、最適な振り幅や正しい体の使い方をアドバイスしますので、効率的に上達することができます。
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※本記事の画像はAIで作成したイメージです。
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