2025/08/21
『♪風の影響を読む力がスコアに直結する♪』 わたしのゴルフ中河原店 無料体験受付中
♪風の影響を読む力がスコアに直結する♪
わたしのゴルフ中河原店会員の皆様こんにちは♪
ラウンド中、ナイスショットを打ったはずなのに、なぜか思った方向と違う方向に飛んでいった…そんな経験はありませんか?
その原因の一つが「風」です。風の強さ・方向を読む力があるかないかで、ショットの精度は大きく変わってきます。
今回は、風を読むための実践的なポイントと、風に強いショットの打ち方について詳しくお話しします!
🔸 なぜ風を読むことが重要なのか?
風の影響を正確に把握できると、以下のようなメリットがあります
• 弾道のブレを予測でき、ミスショットが減る
• クラブ選択が的確になる
• グリーン周りの繊細な距離感が安定する
つまり、「風を読む力=コースマネジメント能力」なのです。
🔸 風を読む3つの基本ステップ
✅ ① 目で風の流れをチェック
ティーグラウンドで旗や木の葉、同伴者の服の揺れ具合などから風の強さ・方向を確認しましょう。
「高い位置の風(上空)」と「足元の風」は違うこともあるので、なるべく多くの情報から判断するのがコツ!
✅ ② グリーン周りのピンフラッグも確認
グリーン周りでは風が巻くことも多く、ティーグラウンドとは違う風向きになっていることも。ピンの揺れ方やカート道に舞う砂などをヒントにしましょう。
✅ ③ ショット前には一度風に逆らって立ってみる
風を身体で感じてからショットに入ることで、体が無意識に対応しやすくなります。
🔸 風に強いショットを打つには?
💡 低弾道ショット(パンチショット)が有効!
風の影響を減らすには、なるべくボールを高く上げず、ラインを出すようなショットが効果的です。
• グリップを少し短く持つ
• スタンスを狭めにし、体重配分をやや左に
• フォロースルーはコンパクトに抑え、スイングを“打ち切る”意識を
特にアゲンスト(向かい風)では無理に飛ばそうとせず、番手を1つか2つ上げてコンパクトに打ちましょう。
🔸 レッスンで“風の読み”も身につけよう!
スイング技術と同じくらい、「自然を読む力」はスコアアップに欠かせません。
中河原店のレッスンでは、インドアでもコースを想定した実践的なアドバイスが可能です。
⛳️ ラウンドでの風読みの不安がある方、ぜひお気軽にご相談ください!