2025/09/20
わたしのゴルフ野方店|【ゴルフ上達のヒント】片側だけに負担をかけるスイングは要注意!
皆さん、こんにちは!わたしのゴルフ野方店です。
「毎日練習しているのに、思うように上手くならない…」「いつも同じところが痛くなる…」そんなお悩みはありませんか?その原因は、もしかするとあなたのスイングに隠れているかもしれません。
特に、身体の「左右差」を考慮しないスイングは、片側だけに大きな負担をかけてしまい、様々なデメリットを引き起こします。今回は、そのリスクと、改善のためのヒントをお伝えします。
片側だけに負担をかけるスイングのデメリット
ゴルフスイングは、体の回転や体重移動を伴うダイナミックな動きです。しかし、身体の左右のバランスが悪いと、以下のような問題が生じます。
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スイング軸の不安定化:左右どちらかに重心が偏ることで、スイングの軸がブレやすくなります。これにより、ボールを芯で捉えることが難しくなり、飛距離や方向性が安定しません。
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身体の歪みとパフォーマンス低下:片側ばかりを使うことで、体の歪みが進行し、柔軟性の低下や慢性的な痛みを引き起こすことがあります。これは、スイングの可動域を狭め、本来持っている力を発揮できなくなる原因にもなります。
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怪我のリスク増大:同じ部位に繰り返し負担がかかるため、ゴルフ肘や腰痛など、オーバーユースによる怪我のリスクが高まります。ゴルフを長く続けるためには、身体に無理のないスイングを身につけることが不可欠です。
身体の左右差を知る「片足バランス」テスト
まずは、ご自身の身体の左右差をチェックしてみましょう。
【テスト手順】
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床にまっすぐ立ち、片方の足を地面から少し持ち上げます。
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この状態で、目を閉じてバランスを保てる時間を測ります。
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左右の足でそれぞれ行い、時間を比較します。
【分析】
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左右でバランスを保てる時間に大きな差がある場合、それは左右の筋力やバランス感覚に差があるサインです。
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目を閉じてバランスを保つのが難しいと感じる場合、体幹の安定性が不足している可能性があります。
安定したスイングを作るためのポイント
身体の左右差を改善し、安定したスイングを手に入れるためには、以下のようなトレーニングやアプローチが有効です。
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体幹トレーニング:プランクやバランスボールなどを使って、身体の中心部を鍛えましょう。体幹が安定することで、スイング軸がブレにくくなります。
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左右対称のトレーニング:普段の練習に加えて、利き腕とは反対の腕で素振りをするなど、左右のバランスを意識したトレーニングを取り入れてみましょう。
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正しいスイングの習得:自己流では、無意識のうちに悪い癖がついてしまうことがあります。プロの指導を受けることで、自分では気づかなかった身体の使い方の癖を修正し、無理のない理想的なスイングを習得できます。
わたしのゴルフ野方店では、お客様一人ひとりのスイングを丁寧に分析し、「なぜそのスイングになっているのか」を徹底的に追究します。
無料体験では、あなたのスイングを客観的に診断し、その原因に合わせた練習方法をご提案します。効率の良いスイングを身につけて、ゴルフをもっと安全に、もっと楽しく上達させませんか?
※画像はAIで作成したイメージです。
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