2025/10/08
ゴルフレッスンブログ② シャンクを直す方法! 横浜市都筑区インドアゴルフスクール・ゴルフレッスン
こんにちは!
わたしのゴルフセンター北店スタッフです☺
本日はシャンクの修正方法についてご案内いたします!
シャンク(シャンク)は多くのゴルファーが一度は経験する悩みですね。
原因を正しく理解し、少しずつ矯正していけば必ず直せます。
以下に「原因 → 対策」の形でわかりやすくまとめます。
🧩 シャンクの主な原因
-
クラブのネック(ホーゼル)にボールが当たっている
-
ボール位置やスイング軌道が原因で、フェースの中心ではなくネックに当たる。
-
-
体がボールに近づく(前傾キープできていない)
-
ダウンスイングで体が前に出る「アーリーエクステンション」が起きている。
-
-
手元が前に出る(ハンドファースト過多)
-
ダウンスイングで手が先行しすぎ、ネック側が前に出る。
-
-
アウトサイドインの軌道
-
スライス系のスイングで、ヘッドが外から入るとシャンクが出やすい。
-
🛠 シャンクを直す練習方法・意識
① ボール位置を少し離す
-
通常よりボールを1個分遠くに置く。
-
アドレスで「フェースの真ん中」にボールがあることを確認。
② 前傾角度をキープする
-
バックスイングからフィニッシュまで、お尻の位置を壁に軽くつけたまま素振り。
-
「お尻が壁から離れないように」意識すると体が前に出る癖を防げます。
③ インサイドからクラブを入れる感覚
-
「右腰の横からヘッドを下ろす」ように意識。
-
練習ドリル:
ボールの外側(ターゲットラインの外)にヘッドカバーを置き、当たらないようにスイング。
④ 「トゥ(フェースの先)」側に当てる意識
-
あえてフェースの先端で打つつもりで練習すると、シャンクが自然と消える場合が多い。
⑤ 手元を体から離さない
-
インパクト時に手元と体の距離を一定に保つ意識。
-
腕だけで振るのではなく、体の回転で打つ。
🎯 練習ドリルおすすめ
-
ティー2本ドリル
-
ボールの外側にもう1本ティーを刺して、打つときにそれに当たらないようにする。
-
インサイド軌道の意識を養える。
-
-
片手打ち(右手だけ)
-
右手一本で打つと、ヘッド軌道とフェースコントロールが良くなる。
-
💡メンタル面も大事
シャンクが出ると「また出るんじゃないか」と不安になり、体が硬直しやすくなります。
シャンクが出たら「原因を確認 → 修正 → 気持ちをリセット」が鉄則です。
ゴルフレッスンはぜひ神奈川県横浜市都筑区のゴルフスクール「わたしのゴルフセンター北店」へ
無料体験レッスン申込受付中!見学はいつでもご自由にどうぞ!
コストパフォーマンスNo.1!
★わたしのゴルフセンター北店★
所在地:ブルーライン線 センター北駅 徒歩1分
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1‐7‐1 センタービルB1F