2025/10/20
ゴルフレッスンブログ④ ひっかけの直し方! 横浜市都筑区ゴルフレッスン・インドアゴルフスクール
こんにちは!
わたしのゴルフセンター北店スタッフです☺
今日は「ひっかけ」の直し方をご案内いたします!
「ひっかけ(左へのミス)」は、多くのゴルファーが悩む典型的なショットミスですね。
原因はいくつかありますが、主なパターンと直し方を整理してみましょう👇
🧭 ひっかけの主な原因
① スイング軌道が「アウトサイド・イン」
外からクラブが入ってインサイドに抜ける軌道。フェースが閉じて当たると、左へ強い引っかけになります。
直し方:
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テークバックでクラブを「内側(体の後ろ)」に引く意識を持つ
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ダウンスイングでは「右腰の下をクラブが通る」イメージ
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インサイド・アウトの軌道を作るドリルを練習(例:ヘッドカバーをボールの外側に置いてスイング)
② フェースの向きが「インパクトで被っている」
手首を早く返したり、グリップが被りすぎているとフェースが閉じやすくなります。
直し方:
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グリップを少し「スクエア〜ウィーク」に調整(左手のナックルが2つ見える程度)
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インパクトで手を「返す」意識を減らし、体の回転で打つ
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フェースを開いたままフォローに向かう素振りを練習
③ 体の開きが早い
上半身が早く開くと、腕が振り遅れてフェースが閉じやすくなります。
直し方:
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切り返しで「下半身リード」を意識
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左肩を早く開かず、「右腰を前に出す」動きでスイング
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トップで一瞬タメを作ってからダウンスイングへ
④ アドレスの向き・ボール位置
ターゲットより左を向いていたり、ボールが左寄りすぎると、ひっかけやすくなります。
直し方:
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スタンスライン、肩、腰のラインを「目標と平行」に
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ボール位置はアイアンならスタンス中央〜やや左、ドライバーは左かかと内側程度
🏌️♂️ 練習ドリルおすすめ
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フェースコントロールドリル
ハーフスイングで、フェースの向きを感じながらまっすぐ打つ練習。 -
インサイド・アウト軌道ドリル
ボールの外側にヘッドカバーを置き、当てずにスイング。 -
スローモーション素振り
ゆっくりと動きを確認しながら、体の開きを抑える。
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