2025/12/25

ゴルフグローブは皮膚。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

ゴルフグローブは、素材(天然皮革か合成皮革か)によってケアの方法が大きく異なります。長く快適に使うためのコツをまとめました。

1. 素材別のケア方法
お手持ちのグローブがどちらのタイプか、タグやパッケージで確認してください。

●天然皮革(羊革など)
非常にデリケートで、「水洗い厳禁」が基本です。

* 使用後:乾いた布で汗や汚れを優しく拭き取ります。
* 乾燥:直射日光を避け、必ず日陰で自然乾燥させてください(ドライヤーや直射日光は革がパリパリに硬化する原因になります)。
* ポイント: 完全に乾いたら、型崩れを防ぐために平らな場所で保管します。

●合成皮革・人工皮革
水に強く、汚れが目立つ場合は「手洗い」が可能です。

* 洗い方:30℃〜35℃のぬるま湯に中性洗剤を薄く溶かし、優しく押し洗いします。
* 乾燥: タオルで挟んで水分を取り、形を整えてから陰干しします。ねじって絞るのは型崩れのもとなのでNGです。
* ポイント: 合皮は汗による臭いが出やすいため、こまめに洗うと清潔に保てます。

2. 交換時期の見極めサイン
「まだ破れていないから」と使い続けると、滑りやすくなってミスショットの原因になります。以下のサインがあれば交換のタイミングです。

* グリップ力の低下: 表面がつるつるして、クラブを握った時に滑ると感じた時。
* フィット感の変化: 革が伸びてしまい、手のひらの中でグローブが遊ぶようになった時。
* 生地の摩耗・穴: 親指の付け根や手のひら部分が薄くなったり、小さな穴が開いたりした時。
* 硬化:洗濯や乾燥の失敗で、素材が硬くなり柔軟性が失われた時。

> 交換頻度の目安:
> 一般的には10〜20ラウンド、練習頻度が高い方なら2〜3ヶ月が目安です。

3. 長持ちさせるための「3つのコツ」

1. 複数枚をローテーションする
1日のプレー中にハーフ(9ホール)で交換したり、数枚を交互に使ったりすることで、汗が染み込みすぎるのを防ぎ、寿命が大幅に伸びます。
2. グローブホルダーを活用する
キャディバッグに吊るせる「手形」の形をしたホルダーを使うと、形をキープしたままシワなく乾かせます。
3. インターバル(休憩中)は外す
移動中やパッティングの際にこまめに外して手を空気に触れさせるだけでも、湿気対策になります。

今お使いのグローブに、滑りや硬さを感じる部分はありますか?
もしよければ、雨の日用のグローブや、防寒用両手セット、コスパの良い通販企画なども探してみてはどうでしょうか。

 

 

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