2026/06/11

アプローチの技(その1)板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

アイアンショットのうち、番手ごとのフルショットは距離や方向が出せても、グリーンの近い半端なアプローチでミスの割合いが増えてきませんか?

PWやAW(GW)、SWのフルショットはやや上方向から打ち込むのに対して、短めの距離を刻む場合は違いが出てきます。

それは、「バンスを滑らせてフェースに乗せて運ぶ」という感覚で、現代のグリーン周りのアプローチにおいて最もミスが少なく、プロも多用する正解の打ち方です。

ウェッジでも「上から打ち込む」感覚は、主に100ヤード前後の「フルショットに近いコントロールショット」を想定していました。しかし、グリーン近く(アプローチエリア)のフラットな芝からであれば、鋭角に打ち込む意識はむしろ逆効果になり、距離感がバラつく原因になります。

なぜ「バンスを滑らせる意識」の方が距離が合うのか、その理由と、さらにその精度を上げるための補足のコツを解説します。

■ なぜウェッジは「打ち込む」と距離感がバラつくのか?

グリーン近くから上から鋭角に打ち込もうとすると、以下のリスクが生まれます。

* ロフト角(打ち出し角)が安定しない: わずかな手の出方でロフトが立ったり寝たりするため、球の高さとキャリーがバラつきます。
* スピン量が安定しない:強く入るとスピンがかかりすぎてショートし、緩むとスピンが入らず奥まで転がってしまいます。
* ザックリ(チャックリ)の恐怖:リーディングエッジ(刃)から地面に突っ込むため、少しの手元の狂いで地面に刺さります。

 

■ 「バンスを滑らせて運ぶ」ことのメリット

「フェースに乗って運べる」感覚は、ソールの「バンス(出っ張り)」が地面に当たって跳ねてくれている証拠です。

* インパクトのゾーンが長くなる:点ではなく「線」でボールを捉えられるため、多少手前からヘッドが入っても、バンスが滑ってミスを帳消しにしてくれます。
* ロフトが一定に保たれる: 球の高さが揃うため、キャリーの距離感が劇的に安定します。

 

また、関連する内容で次回に(その2)をお伝えします、お楽しみに!

 

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