2023/01/08
何が原因?練習場でアイアンが当たるのにコースで当たらない理由を考えよう
コースに出るために練習場で一生懸命練習し、いざ、コースの日!しかしコースに出てみると。なぜか練習場のように上手く打てなくて困ってしまった…なんて経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、コースでアイアンがうまく打てない原因と、コースでうまく打つための練習方法を解説します!
目次
コースで当たらない原因①「力んでいる」
練習場とコースでやはり大きく違うのは、環境だと思います。
練習場では何回でもやり直しができますが、コースでは1打きり、また、入ってくる情報も練習場とは全く違います。
この力みに関しては、コースの経験が少ないことが主な原因として考えられます。
何回もコースでのプレーを繰り返していくうちに、自然と改善されていきますので、どんどん経験を重ねていきましょう。
コースで当たらない原因②「練習場でダフっている」
実は練習場でアイアンを打っている時にダフっていた、ということが、コースで当たらない原因に繋がっている可能性があります。
コースと練習場の違いですが、コースでは芝の上から打つのに対して、練習場はマットの上から打つことになります。
マットと芝の一番の違い、それはマットは多少ダフってもアイアンのソールが滑ってくれて、ボールがそれなりに飛ぶ点です。
芝でダフってしまうと、ボールは全く飛びません。
自分のスイングがダフってしまっていることに練習場で気づくことができずに、コースの芝で打ってみるとダフってしまって上手に打つことができない、というループに繋がってしまうのです。
コースでアイアンを上手に打つための練習法
1)ボールの後ろにテープを貼って打つ
自分のスイングがダフっているかどうかを確認するためには、ボールのすぐ後ろにテープを張りそのまま打ってみましょう。
テープはどんなものでも構いません。
ボールを打ち終わった後にテープが剥がれていなければ、ダフっていないということになります。
2)1球ごとにターゲットやクラブを変えて打つ
練習場ではいつでも平らなマットの上からボールを打つことができますが、コースではそうはいきません。
傾斜や、深いラフなど様々な場所でショットする機会が訪れます。
これも何回もコースを経験して慣れることができればいいですが、なかなか難しいので、例えば、傾斜を想定してカゴに足を乗せて打つ、などアンバランスな状態で打つ練習をしてみるなど、工夫はできます。
一度やってみてください。
まとめ
練習場とコースでは、環境が全然違うので、なかなk自分の理想通りにプレーできず、不安になることもあるかもしれません。
ただ、室内でも、コースを想定して練習方法を変えることはできます。
わたしのゴルフにはスイング解析機もございますので、そちらも活用いただき、実際のコースでも問題なくプレーできるスイングになっているかなど、確認してみましょう。
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