2023/04/27
ゴルフはまずクラブの握り方を整えることから始めましょう! 握る強さ編 初心者ゴルフレッスン
こんにちは!
わたしのゴルフ藤沢店スタッフです⛳
前回はスイングづくりの大前提となるクラブの握り方について解説しました!
👉ゴルフはまずクラブの握り方を整えることから始めましょう! 握り方編 初心者ゴルフレッスン
今回はクラブを握るの強さについて説明していきます!!
「ヘッドスピードが上がらない」
「手打ちのスイングだとよく言われる」
「ダフリ、トップのミスが多い」
このような悩みを抱えている方にとって改善する可能性を一番秘めているのが握る強さ(グリッププレッシャー)についてです。
今回の内容を参考にして頂いてご自身のスイングづくりに役立ててみてください!
それでは参りましょう!!
まずはクラブを握ったときに圧力をかける位置についてです。
(。・∀・)ノ「手のひら全体を使って握るのではないのですか??」
まずはこの認識のずれを直しておきましょう!!
クラブを握るときはグリップと手のひら全体が密着している感覚は重要ですが、圧力をかけるところは次の3カ所です!!それ以外のポイントにプレッシャーはかけてはいけません!!
- 左手の小指、薬指、中指
- 左親指と右親指下の膨らんでいる部分との接点
- 右中指と薬指
密着感を得るために自然と力が入りすぎてしまうのは初心者の方に多く見られます。
左右それぞれで握る強さが強くなりすぎるとどうなるか簡単にまとめておくと・・
- 左手:十分なコッキング(手首を親指側に折る動き)が出来なくなり、飛距離が伸びずスライスしやすい。
この悩みを抱えている方は多いですよね💦
- 右手:右肘の柔軟性が失われて、アウトサイドインの軌道になりやすい。
スライスに悩む方のほとんどがこのような形になっています(つ°Д °;)
ちなみに力を抜きすぎるのもかえって瞬発的な力を入れてしまう原因になります。
一定の握り加減を保つことが重要なのです(´・ω・)フムフム
また、力の配分はクラブ、ショットによって変わってきます。
次回はその力加減についてのお話になりますので、今回はプレッシャーポイントと力が入りすぎることの弊害について参考にして頂ければと思います!!
わたしのゴルフではスイング解析機を全打席に標準装備されており、自身のスイングを確認しながら練習が出来ますので効率よく上達することが出来ます!
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