2023/10/17
【フェアウェイウッドの打ち方とドライバーとの違い】
こんにちは。わたしのゴルフ曙橋店の左山です。
フェアウッド(フェアウェイウッド)の打ち方とドライバーとの違いについて解説していきたいと思います。
フェアウッドの打ち方:
- スタンスとボール位置: フェアウッドを打つ際、スタンスは肩幅程度に開き、ボールは通常、左足の中央に配置します。スタンスはアイアンよりも広く、ドライバーよりも狭い位置にあります。
- クラブ選択: フェアウッドは通常、長い距離を飛ばすために使用されますが、ドライバーよりもコントロールが効くとされています。クラブヘッドが大きく、シャフトが比較的短いので、打ちやすいとされます。
- スイング: ドライバーよりもフェアウッドのスイングはコントロールが効き、安定感があります。バックスイングはしっかりと肩を回転させ、ダウンスイングではクラブヘッドをフェアウェイに対して平行に保ちつつ、ボールを攻撃的に打ちます。
- ボールコントロール: フェアウッドの特徴は、ボールをフェアウェイに正確に飛ばすことです。フェアウッドはドライバーよりも低い弾道でボールを飛ばし、制御しやすいため、フェアウェイやショートコースからのセカンドショットに適しています。
ドライバーとの違い:
- クラブヘッドの形状: ドライバーのクラブヘッドは大きく、フェースが浅い形状をしており、最大の飛距離を求めて設計されています。一方、フェアウッドのクラブヘッドはやや小さく、フェースは比較的深い形状です。
- スイングスピード: 通常、ドライバーを打つ際のスイングスピードは速く、ボールを遠くに飛ばすことに焦点が当てられます。フェアウッドはスイングスピードが速くなくてもコントロールできるため、一般的にはドライバーよりも制御が容易です。
- ボールの位置: ドライバーのボール位置は通常、前方に配置され、ボールを上げて飛ばすことを狙います。一方、フェアウッドのボール位置はやや中央にあり、低い弾道で直線的にボールを打ちます。
- 用途: ドライバーはティーショット(最初のショット)で最大の飛距離を求めるために使われ、フェアウッドはフェアウェイからセカンドショットやパー5の2打目での攻撃に使用されます。フェアウッドはフェアウェイやラフからのショットにも適しています。
- クラブの長さ: ドライバーのシャフトは一般的に長く、飛距離を最大化するために設計されています。一方、フェアウッドのシャフトは短めで、コントロールを重視しています。
総括すると、フェアウッドは飛距離よりもコントロールを求めるショットに適しており、フェアウェイやセカンドショットで利用されます。ドライバーは最大の飛距離を狙うティーショットに使用され、スイングスピードとボールの位置が異なります。どちらのクラブもゴルフゲームにおいて重要であり、適切なクラブ選択とテクニックが必要です。
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