2025/01/26

パターの選び方って、どんな？板橋区のインドアゴルフスクール［わたしのゴルフ下赤塚店］地下鉄赤塚駅②徒歩２分

今日も晴れ渡った日曜日、風が強くて寒さはこたえますね。

さあ、ゴルフの「スコアづくりは、寄せとパター」と、よく聞きます。

パターを上手くなりたい、そのパターの選び方で悩まれている人も多いかと思います。
パターは、ゴルフクラブの中でも特に種類が豊富で、自分に合った一本を選ぶのは容易ではありません。

■パターのタイプを選ぶ際の基準

パターを選ぶ際には、以下の点を考慮すると良いでしょう。

ヘッド形状: ピン型、マレット型、ツノ型など、様々な形状があります。
それぞれに特徴があり、打ち出し角や直進性などが異なります。

ネック形状: ストレートネック、L字ネック、クランクネックなどがあります。ネック形状によって、フェースの開閉しやすさや、アドレス時の構えやすさが変わります。

重心位置: 重心位置が高いと安定感が増し、低いと操作性が向上します。
長さ: 長さによって、ストロークの長さやインパクト時のフェースの向きが変化します。
素材: フェイスインサート、ステンレスや軟鉄、削り出しなど、様々な素材があります。素材によって、打感や打音が異なります。

◎各タイプの主な特徴

ピン型:パターの代表的な形状。操作性が高く、フェースの開閉をしやすい。ツアープロにも人気が高い。

マレット型:　ヘッドが大きく、安定感がある。直進性が高く、ミスヒットに強い。初心者から上級者まで幅広く使える。

ツノ型:　マレット型の派生型。後方に突起物があり、アライメント調整がしやすい。直進性と安定性を両立。
　　　　

＜その他　＞

試打: 可能であれば、実際に様々なパターを試打して、自分に合うものを選ぶのがおすすめです。
フィッティング: 専門のフィッターに相談し、自分に合ったパターを選んでもらうのも良いでしょう。
自分の打ち方に合わせる: 自分のストロークやパッティングスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

中古ゴルフショップ：御徒町アメ横あたりの大型店舗（フェスティバルゴルフ、二木ゴルフなど）には、品数も多くて試打も自由にできます。何よりも程度良くて、お手頃価格の逸品を見つける方法もお勧めします。

【まとめ】

パター選びは、自分に合った一本を見つけることが重要です。様々な要素を考慮し、試打やフィッティングなどを活用しながら、慎重に選びましょう。

より詳しい情報を得る方法として

ゴルフショップ: 専門のスタッフに相談してみましょう。
ゴルフ雑誌: パターの選び方に関する記事が掲載されていることがあります。
インターネット動画など: 様々なパターのレビューや比較サイトがあります。

補足ですが、、

近年では、パターの種類はますます豊富になり、高価なものも発売されています。上記以外にも様々な形状や機能を持ったパターが登場しています。
最新のモデルについては、ゴルフショップやインターネットで情報を収集してみてください。

また、ここ「わたしのゴルフ下赤塚店」でも、ご自身のレベルや悩みなどを教えていただければ、ある程度は具体的なアドバイスも可能です。

例えば、「初心者で、真っ直ぐ打てない」や「パターが苦手で、スコアが伸び悩んでいる」など、
具体的なクセやラウンド状況を教えてください。
ぜひ、自分にぴったりのパターを見つけて、パッティングの練習を重ねて悩みを解消しましょう！