2025/06/14
ゴルフの飛距離アップに繋がる!体の回転と軸の意識
ゴルフを始めたばかりの方、そして飛距離に伸び悩んでいる中級者の皆様へ。わたしのゴルフ蒲田店では、飛距離アップに不可欠な「体の回転」と「スイング軸」の重要性に着目したレッスンを行っています。今回は、ご自宅での自主練習にも役立つ、これらの要素に関する深い理解と練習方法をご紹介いたします。
なぜ体の回転が飛距離に繋がるのか?
ゴルフスイングにおける体の回転は、単にクラブを振るだけでなく、全身の力を効率よくボールに伝えるための重要なメカニズムです。正しい体の回転を使うことで、大きなパワーを生み出し、ヘッドスピードを向上させることができます。
バックスイングでの体の回転
バックスイングでは、肩をしっかりと回すことを意識しましょう。これにより、体の捻転差が生まれ、ダウンスイングでの爆発的なパワーに繋がります。ただし、下半身はできるだけ動かさずに安定させることで、スイング軸のブレを防ぎ、より正確なインパクトを迎えることができます。
ダウンスイングでの体の回転
ダウンスイングでは、下半身リードで回転を始動し、上半身が遅れてついてくるようなイメージを持つことが大切です。これにより、効率的なパワー伝達が可能になり、ヘッドスピードが最大限に引き出されます。フィニッシュにかけては、体が正面を向き、スムーズな回転が完了していることを確認しましょう。
スイング軸を安定させるためのポイント
スイング軸とは、スイング中に体が回転する中心となる軸のことです。この軸が安定していることで、スイング中の体のブレが減少し、ミート率と方向性が向上します。
アドレスでの軸の意識
アドレスの時点で、背骨を中心とした軸を意識することが大切です。左右の足に均等に体重をかけ、地面をしっかりと捉えることで、安定した軸を築くことができます。
スイング中の軸の維持
スイング中、特にトップからダウンスイングにかけて、軸が左右に大きくブレないように注意しましょう。軸がブレると、スイング軌道が不安定になり、ミート率の低下やミスショットの原因となります。軸を意識するためには、お腹周りの筋肉(体幹)を意識的に使うことが有効です。
飛距離アップのための練習方法
ご自宅でもできる簡単な練習方法をご紹介します。
* シャドースイング: クラブを持たずに、ゆっくりとした動きで体の回転と軸を意識したシャドースイングを行いましょう。各ポジションでの体の形や動きを確認することが大切です。
* タオルを使った練習: タオルを肩幅程度に持ち、体の回転に合わせて左右に振る練習も効果的です。この際、下半身の安定と上半身の回転を意識しましょう。
* 片足立ちでのバランス練習: 片足立ちでクラブを構える練習は、スイング軸の安定性を養うのに役立ちます。
わたしのゴルフ蒲田店でのレッスン
わたしのゴルフ蒲田店では、お客様一人ひとりのスイングを詳細に分析し、体の回転や軸の安定性を高めるための個別指導を行っています。シミュレーション機器を活用し、ご自身のスイングを可視化することで、より効果的な改善に繋げることが可能です。
飛距離アップを目指したい方は、ぜひ一度わたしのゴルフ蒲田店の無料体験にお越しください。経験豊富なインストラクターが、あなたの潜在能力を引き出すお手伝いをいたします。
※本記事の画像はAIで作成したイメージです。
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